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カテゴリ:NHK朝ドラ-3>あまちゃん~ひよっこ
美和さんの「大事なお客さん」は
五代さん&大久保さんだったのね 意外な人を期待してたのに 全然意外じゃなかった>こらこら つーか 大久保さん、生きてはったのね …え? もうすぐ? こらこら …ひじゅにですが何か? 「何で勇気出して今を変えようとせんのだすか」byあさ 亀助さんに悩みを打ち明ける、あさ。 うんうん、確かに 亀助さんって何でも言いやすい雰囲気があるよね。 冷静な解決策を与えてくれそうにはないけど>ぉ 大いに共感を持って話は聞いてくれる。 つまり、女性っぽい(笑) 表面的なイメージから言うと あさは男っぽく、新次郎さんは女っぽい。 立場的にも同じか。 だから、この場に新次郎さんが居れば 今日の亀助さんみたいな役割も果たしてくれただろう。 昔ながらの夫婦像にはまんま当てはまらなくても 2人ならではの良い夫婦の形(の一片) それを、この亀助さんとのシーンで 示唆しているのかな…とも思えた。 まあ、カズさんに立ち聞きさせる…ってのが ドラマ的に一番の目的だったのだろうけど(笑) 新次郎&あさは既に良い夫婦ではあるけど 一緒にいる時間が圧倒的に少ないのが問題。 いつもの巾着ブンブンにも哀愁が漂っていた今日の新次郎さんに 同情の眼差しを送る視聴者は少なくなかったハズ(?) 現代の単身赴任中の夫を持つ妻が浮気をする …って話はよく目にする。 長く離れているのはマズイと証明済み(?) まあ、この場合 「違うの!寂しかったの!」と言い訳しても 責められるのは妻なんだけどね。 時代と 男女の立場とで 世間の見方も本人達の感情も全く異なってるってのが厄介。 つまりはここでもまた 最初から描かれてきた「女性の立場」という問題。 一貫してはるわ。 それにしても、ふゆちゃん。 いつの間に字が読める様になったんやろ? 亀助さんに代筆してもらいながら ちゃっかり新次郎さんに字を習っていた? それよりも何よりも>ぇ 今の重要事は炭鉱における「改革」。 いつ変えるの? 今でしょ! 演説する、あさ。 納屋頭の人達は今迄のやり方で充分に益を得てきたのだから 喜んで「新しい制度」を受け入れるわけない。 変なプライドもあるだろうしな。 ここは、菊さんを思い出すな(笑) 「金持の理屈」と責めるサトシさんの言葉に 他の皆が動かされてしまうのも分かる気はするけど… それは洗脳みたいなものだよね>「みたい」は余計? 逆に納屋頭に厳しくされなければ怠ける傾向もあるわけで 双方がズルさを土台に慣れ合ってるって感じ。 勿論、さらにその土台となっているのは 「生活」なわけで そんな彼らには、あさの言葉は 机上の空論、世間知らずの戯言、お花畑発言…なんだろう。 でも、あさがお嬢様育ちで…云々は 炭坑に来たばかりの頃のエピと被るので 違う方向から解決に至るんだろうな…と思っていたら 「学問だけではどうにもならない現実の壁につきあたっていました」 というナレーションが。 以前、あさが学ぶことの大切さに気付くというエピがあった。 今度は、それだけでは足りないものがあるということに気付く。 これはなかなか面白い流れだね。 ただ、ちょっと不満なのは どのエピもアッサリ過ぎること。 まあ、あまり大袈裟に描くのも難だとは思うけど(笑) 「はつ物語」>一般的には『はつが来た』(笑) の方は 動きも台詞も少なめでも空間は濃密って感じで 深みのあるドラマになっているのに 肝心の「あさ物語」はアッサリ風味で 何だかサラッと過ぎてしまう様な… それでも、今回の炭鉱でのエピは 今迄よりも時間を割いているみたいだし ここで大きく盛り上がると良いなあ。 まあ、何となく あさも色々と苦悩を抱えている― 貧しくとも皆が手に入れているものを あさは得られず苦悩している― ってことをカズさん経由で皆が知り 心を動かす…って流れになる様な気もするのだけど。 あと、サトシは納屋頭の件だけでなく 新次郎さんとの件で個人的恨みも抱いていての あの態度だろうから そこのところから崩れていくのかもしれない。 …いやいや ひじゅにが考えることは狭くて浅いので もっとずっと面白く「おお!」と感心する結末になるだろう。 ☆トラックバックは何がなんだか…ひじゅに館へお願いします☆ http://yakkunchi.blog90.fc2.com/tb.php/2013-aed59ea2 ☆応援クリック、よろしくお願い致します☆ にほんブログ村 人気ブログランキングへ blogramランキング参加中! やまのスカブラ 今でしょ! 学問は現実にいかに関わるか お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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