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カテゴリ:NHK朝ドラ-3>あまちゃん~ひよっこ
女学校に入った千代ちゃん
和歌山に帰った藍之助君 …何か、『花子とアン』を思い出すなあ …ひじゅにですが何か? 「おミカンなんかどないだす?」byあさ 『藍之助と千代』はまだまだ続く模様。 新しいネタとしては萬家さん>これもまだ続くよね 千代ちゃんには あさから少し離れた所で 世間を学ぶ様にと諭し あさには 子供の進路は子供自身の自由意志に任せ 親は「港」であるべきと諭す 人間的にどんどん深く広くなっている新次郎さん。 「うちは船頭の方が向いてます」 反論…つーか、ピンと来てない、あさ。 いやいや 今言ってるのは親としての立場だから。 人それぞれが自分の船の船頭なのは前提だから。 とはいえ、あさは 理想論は掲げるけれども 娘に何をしろ、何になれと 道を限定させる様なことは言わないものな。 「旦那様がいてくれはらな、難破してしまいそうだす」 港の重要さは理解している模様。 「今は…進みきって先が見えしまへん」 このところ何度も口にしているよね。 「進みきって」ってところは 凡人には言えへんなあ…(^^;) とはいえ、次なる道が見い出せない、あさの図ぅ― は、これで確立。 これに 取り合えず女学校で学んで それから道を模索することになるであろう 千代ちゃんと やりたいと思うことはあるけれど 漕ぎ出す前に整えなければならない事柄を抱え もしかしたら“やりたいこと”も吟味し直すべきかもしれない 藍之助君と 教場や女子行員見習い達の訓練等が絡んで その内の一人サカエさんと父親@工藤さんの姿も絡んで 女子大学設立へと草木もなびく? 千代ちゃんが女学校行きを決意したのは よのさんと一緒の京都旅行と あさが作った新撰組のからくり人形。 京都旅行の方は例によって映像なし(^^;) からくり人形の方は、以前 千代ちゃんが興味を持たなかったからといって アッサリ捨ててくれと言った、あさに 少~しばかり違和感があった。 それを受け取ったのは確か、ふゆちゃんだったけど まさか本当に捨てやしないだろう、と思ったものの その後ず~っと登場しなかったので 少~しばかり不思議に思っていた。 それが忘れ果てた今頃になって登場するとは(笑) 「お父ちゃんとお母ちゃんは、うちが邪魔やさかい 女学校にかこつけて追い出そうとしてますのやで」 昨日は軽く受け取っていたみたいだったけど 今は僻む材料にして大袈裟に言っている感じ。 家を出て京都へ…という意味で 「追い出し」と言えるかもしれないけど>ぇ いやいや 邪魔だからじゃなくて ちょっと世間を学んできなさいってことだろう。 母あさのことも 近くにい過ぎるから捻くれた見方をしてしまうので 少し離れて、外側から見つめることが出来る様にってことだろう。 …と思う。 藍之助君も 惣兵衛さんの温かい「お帰り」に ちょっとハッとした顔をしていたよね。 一度は離れたことで 父親への見方が少し変わってきた…という兆しかも? それにしても 新次郎さんは元々、爪を隠していた人ではあるけど それ以上に成長してきている。 よのさんも、一時は天然故の嫌な姑風味があったけど 今や正吉さん並みに懐の深さを見せる様になってきている。 つーか、2人も 簡単には到達できない域にまで行っちゃってる感じ(笑) あさ自身は、職業婦人としては 萬家さんに対する様な毅然とした態度を示したりしても プライベートではあまり変化がないかの様。 女子大学設立への道のりで本格的に成長していく予定? ☆トラックバックは何がなんだか…ひじゅに館へお願いします☆ http://yakkunchi.blog90.fc2.com/tb.php/2087-87c448d2 ☆応援クリック、よろしくお願い致します☆ にほんブログ村 人気ブログランキングへ blogramランキング参加中! 京都土産 中原淳一の「女学生服装帖」 『花アン』といえば花子より連様 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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