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カテゴリ:NHK朝ドラ-3>あまちゃん~ひよっこ
菊さんの次は
梨江お母はん 忠興お父はんも死亡フラグ立ちまくりだし 寂しいけれども こういう形でも時代は変わっていくのよね …ひじゅにですが何か? 「もう『おおきに』しか思いつかへん」by忠興 菊さんのお葬式。 無念に泣く兄@藍之助君に 優しく語りかける弟@養之助君。 菊さんを皆で世話していたこと →だから寂しくも惨めでもなかった 養之助君の縁談を喜んでくれたこと →ふさぎ込んでいたわけではなく、よく笑っていた 死の三日前、皆でみかん山に登った →新しい山王寺屋=夢と みかんの花の香=幸福の象徴 それら全てを含んだ家族に囲まれていた そして、みかん農家を継ぐという決意を 庭の真ん中で叫ぶ養之助君。 大人になったなあ… 何か、兄よりも誰よりも大人になったよなあ。 養之助君がこう決意してくれたおかげで 家も兄も四方八方が助かる結果に。 藍之助君としては ホッとする反面、疎外感とか別の意味での罪悪感とか 抱かないかなあ…と、ちょい心配。 えっ、そんな考え方をするのはヒネクレひじゅにだけ? でも、ここで 菊さんの晩年が穏やかだった…という本来の趣旨よりも 養之助君の将来の話がメインになってしまっている このシーンを入れたのは 後々何か逆転があるからでは…と ついつい疑ってしまうんだす。 って、やっぱヒネクレひじゅにですね>スミマセンスミマセン 今度は梨江お母はんのお葬式。 画面には映らなかったものの こちらは娘2人とも、臨終には間に合ったらしい。 忠嗣お父はよりも先になるとはな… やはり、義母の次は実母と 母親同士の対比にしたかったんやろか。 短いながらも経緯を描いた菊さんに対し 梨江お母はんの方は映像を入れないことで バランスを図ったっちゅーことなんやろか。 臨終をハッキリ描かない…というのは 実は好みではある。 描写として品が良いとも思うし。 でも、菊さんにしろ正吉さんにしろ あと何よりも五代さんの場合 終わりの時をそれなりに時間をかけて 人情盛り込んで描いてきたから 却って今回の梨江お母はんは、ち~っとばかり悪目立ち>こらこら とはいえ 葬儀の場でもさり気なく あさとはつの違いが描かれるし 千代ちゃんと養之助君の出逢いも良い感じ。 長男@藍之助君ではなく養之助君が登場するのは 立場的にどうなのかなあとも思うけど>跡取りだからか 千代ちゃんとの対比となると今のところは養之助君の方が合うな。 親に反発する千代ちゃんと 従順も従順、親の先を行ってる養之助君。 卒業後は結婚と考えていたけれど今は少し保留中の千代ちゃんと 既にに婚約している養之助君。 中二病がまだ完治していない千代ちゃんと すっかり大人に成長している養之助君…てな具合? ラストは忠興お父はん。 昨日、右京さんを突き飛ばして自分も崖から落ちたから あんなに弱ってしまっ… あ、アレは違うドラマですねそうですね(^^;) 「2つだけ、最初の最初から読み違えて失敗した事があったのや」 はつと新次郎さんに 「御一新での山王寺屋さんのことと、あさのこと」 と語りだす、お父はん。 いつもの如く“まんま”の展開なのか 思いがけない事柄なのか… いずれにしろ はつも新次郎さんも、それは間違いではなかった 寧ろ、それがあったために今がある …てなことを言ってあげそうだな。 ☆トラックバックは何がなんだか…ひじゅに館へお願いします☆ http://yakkunchi.blog90.fc2.com/tb.php/2117-15f234b3 ☆応援クリック、よろしくお願い致します☆ にほんブログ村 人気ブログランキングへ blogramランキング参加中! みかんの花ネックレス まいどおおきに 読み違いを防ぎます お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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2016.03.04 14:14:54
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