|
カテゴリ:NHK朝ドラ-3>あまちゃん~ひよっこ
りんごの君(?)
学生さんの名前は 東柳啓介 うん、それだけは覚えたぞ …ひじゅにですが何か? 「何という小説の様な出来事」by宜 現代だったら、さしずめ 「何て少女マンガの様な出来事」 というところだろう。 それとも 「ライトノベルの様な」かな? 「携帯小説の様な」かな? あ、もしかして 「韓ドラの様な」かな? いやいや 韓ドラだったらドロドロ展開になってしまいますがな。 …なんてことはどーでも良くて>ぇ 確かに今日は イカニモ作り物って感じの作り。 勿論 所詮、ドラマなんて作り物さ …という意味ではなくて 宜さんの言う通り 出来過ぎだけど、そこがスイートで ほわほわ~んとした、お菓子の様なお話。 昨日までの鴈助&うめエピはほろ苦くて お金お金の、ちょい現実的なお話だったから 今日は正反対の甘~いテイストにしたのかもね。 つまり、このドラマお得意の“対比”? でもなあ… 同じ「二度と逢えないと思っていた」初恋の人との再会でも 経緯も結果も年齢や醸し出すものも 何とも悲しい鴈助&うめと 結ばれるに決まってるし前途有望な啓介&千代じゃ 無理あり過ぎっちゅーか 対比すること自体が酷や思うんやけど… 皆が心配する程、元気をなくしている うめさんの手から手毬が落ちて 追いかける千代 拾い上げる啓介…と繋がり 去ろうとする啓介を止めようとして 千代ちゃんが手毬を踏んですっ転ぶ…というオチ。 普通なら、手毬GJ! と言うところだけど うめさんの手から…ってところに引っかかって ナンダカナ…となってしまう>スマソ 鴈助さんは保険業を うめさんは千代ちゃんの恋話を 上手いこと転がすために痛い思い(心身ともに)を しなきゃならなかったのか…? ↑こう言うと 鴈助&うめに入れ込んでるのね(笑) と解釈されるかもしれないけど そうじゃなくて それなりに長いこと登場し愛着湧く様に描かれてきたキャラを 適当に使いまわししただけ…みたいな雰囲気を感じて ちょっとなあ…って感じ>スマソ まあね かの五代さんだって実質的にはそんな扱いだったよね。 今の鳴澤さんだって同じ。 五代さんはまだ、あさを導く役だったからカッコついたけど 鳴澤さんは大袈裟に喚くだけって感じ(笑) でもね ちょっと面白いかったのは 今日はヒロインあさまでが、そんな役回りだったってこと。 啓介&千代のシーンを盛り上げる様に もしくは、スパイス的に あさ&鳴澤さんの遣り取りが唐突に挟まれる。 劇中劇みたい(笑) 啓介さんの前に よのさんや新次郎さんが次々と登場し それぞれの個性や啓介さんへの感情を しっかりと滲ませていた様に あさはあさらしい登場の仕方で キャラや状況をしっかり表現。 巧みな手法なのかもしれないけど やっぱ、ちょっとんばかりワザトラシサが漂う。 そこを逆に面白味が感じられる様にするために いつもの様に喜劇仕立てにするのも「あり」だけど 今日の様な「小説」風味も効果的ってことで ワザとワザトラシサを目立たせた上で ダメ出しっぽく宜さんに上記の様な台詞を言わせたのかも? …と言ってみる>ぇ 【質問】 さて、ひじゅには 今日の回を絶賛しているのでせうか? それとも批判しているのでせうか? 【答】 どっちでもないかも>ぉぃ え? はつの方はどうかって? こっちは“まんま”の展開だったからな。 勿論、切ない話だけど それは、これから。 ☆トラックバックは何がなんだか…ひじゅに館へお願いします☆ http://yakkunchi.blog90.fc2.com/tb.php/2125-573b26fa ☆応援クリック、よろしくお願い致します☆ にほんブログ村 人気ブログランキングへ blogramランキング参加中! 手毬キット 春の花手毬 彩手毬 一輪ざし お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
[NHK朝ドラ-3>あまちゃん~ひよっこ] カテゴリの最新記事
|