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カテゴリ:NHK朝ドラ-3>あまちゃん~ひよっこ
神社に「祈る」よりも
昨日の、秘密を「隠す」よりも 常子の 「よっちゃん、それって?」 が引っ掛かってしまった私って変? …ひじゅにですが何か? 「冗談じゃないよ」byお祖母様 一日一回は笑わせる というのが西田のコンセプトらしいが コレ↑が今日の分? 宝塚トップスターという経歴も アンチエイジングな美貌も 舞台映えする姿勢の良さや発声や 周囲を圧倒するオーラも… そうした魅力の全てを 惜し気もなく ギャグに変えてしまうとは>ぇ さすが大地真央! ちゅーことで 『とと』ワールドは太平洋戦争勃発! ラジオのニュースを流し さらに会話の中でその解説を入れ ダメ押しの如くナレーションで補足しても やっぱ伝わってこない(^^;) 時代の様子とか緊迫感とか色…みたいなものが。 昨日は 甲東出版と青柳商店 常子と清さん それぞれが対比された描き方だったけど 今日は 甲東出版の様子も時代を説明する要素の一つ みたいな感じで つまり肝心の常子の成長具合も省略して メインは青柳商店であり 退場間際なフラグが立ちまくっているお祖母様 って感じ。 昨日は “このドラマには珍しく”と前置きは必要ながら>ぉ 心情が伝わる演技で頑張っていた清さんも 今日は 選択も決断も見せ場も お祖母様に丸投げ。 それでも、ここは 青柳商店の行く末と お祖母様の人生の終わりを 時代の暗さの中で描く重要かつ感動的なエピに “多分”なる“ハズ”のものなのだけど… どうも何だか盛り上がらないというか 盛り上がる前に燃料が足りないというか 燃料以前に熱量がないというか… というのはまあ置いといて>置いとけるんかい!? 最後の職人が去り 一人きりで立ち尽くす鶴太郎の後ろ姿は 絵面として良かったと思うよ。 お祖母様の病名は再生不良性貧血。 病名をハッキリ出すなんて…と思ったけど 『梅ちゃん』のギランバレー症候群という前例があるからなあ。 こんなところにも 過去朝ドラを凌駕しようとの西田の野心が溢れている? もしかして、実際の病名を出すのは 同じ病気に苦しんでいるリアル世界の視聴者たちを勇気づけるため? だって お祖母様ったら見た目はもしっかりしているし スタスタ歩いてもいる。 『梅』のギランバレーも名前だけで描写は緩く てんで軽い風邪みたいにしか見えなかったしな。 …と思っていたら 医者によればかなり深刻な状態らしい。 うむ、こんな形で『梅』超えを図っているんだな西田?>ぇ そんなお祖母様の苦悩を お喋りという形で解説する、かか&常子。 説明台詞を少~しばかりアレンジ? それより映像で見せてもらいたんだけどなあ。 役者にもうちょい演技させてあげても良いと思うし。 ☆トラックバックは何がなんだか…ひじゅに館へお願いします☆ http://yakkunchi.blog90.fc2.com/tb.php/2231-a268b4b7 ☆応援クリック、よろしくお願い致します☆ にほんブログ村 人気ブログランキングへ blogramランキング参加中! プチギフト 浴衣>ゼリー抹茶 ほうじ茶 ぷりん 陸軍さんのライスカレー 断腸の思い>ステッカー お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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2016.06.25 10:16:17
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