


今日、会議中に携帯（バイブ）が鳴りました。会議中なので、携帯をとる事ができなかったのですが、会議が終わった頃に会社に電話がかかってきました。先輩が取ってくれたようで急いで僕を呼びに来てくれました。「○○ちゃん（次男坊）が救急車で運ばれたらしいよ。すぐに電話してあげて」慌てて妻に電話をしてみますが、なかなか出ません。仕事の終了時間は過ぎていましたので、帰り支度をしながら再度電話をしてみました。「○○がけいれんを起こしてなかなか止まらないので救急車を呼んだ」とのこと。妻は医療従事者ですので、比較的そのあたりは落ち着いています。また以前にも長男坊、次男坊共にけいれんを起こした経験がありますので、救急車まで呼んだという事はよっぽど引きつけが長かったのでしょう。「今から救急車で病院に行くんだけど、△△（長男坊）を見てくれる人がいないの・・・」と妻「とりあえず、△△も連れて行って、病院で合流しよう」と僕。結局、市内にある市民病院に運ばれて、けいれんもおさまり、今は点滴をしています。妻に聞くと、「急な発熱・嘔吐・けいれんがあり、熱性けいれんだとは思ったのだけど、あまりにも長かった事、泡をふいていたのだけどそれを気管につまらせたようで少しの間息が止まった事などが重なり、救急車を呼ぶに至った」ようです。お昼ぐらいから、嘔吐もあり保育園から帰って自宅にいたところの出来事だったようです。最近、嘔吐下痢症が流行っているらしく、うちの病院にも子供にうつされたという大人がちょくちょくやってきます。どうも次男坊もそれによる発熱と熱性けいれんだったと思います。「点滴が終わった時点で、まだ様子がおかしいようなら入院」と言われていますので、今日は帰ってこれるかどうか分かりませんね。僕はと言うと、先ほど帰り、長男坊を寝かしつけたところです。けいれんは乳児から小児にかけて一番多いといわれ、こどもの約１０％に見られるそうです。その多くが熱性けいれんだと思われますが、中には脳炎や髄膜炎といったものもありますので、注意が必要です。けいれんを起こす子供の３０％ぐらいは、親や兄弟がけいれん発作の経験を持つと言われ、遺伝的な要素があると思われます。急激な発熱の時に起こしやすいようで、今回の場合もけいれん発作の前は３７℃台だった熱が病院では４０℃にまで上がっていたそうです。発作が起こったときは慌てずに対処しなければいけません。まず体を横向きにして、嘔吐物をのどに詰めないように気を付けます。そして衣服をゆるめてあげましょう。熱性けいれんで舌を噛む事はありませんので、口の中にものを入れる必要はありません。お世話をしながら、時間やこどもの様子をメモると良いと思います。病院に行ったら必ず聞かれますので前のけいれんの時に、けいれんが５分以上続く場合はすぐに小児科を受診するか救急車をよぶように言われていました。やはりこのような状態では車の運転もままならないでしょうし、うちの場合は長男坊もいますので救急車は致し方なかったと思います。あと一時間ぐらいで点滴が終わると思いますが、どうなるのでしょうか？入院の必要がない事を祈るばかりです・・・・追記先ほど電話があって迎えに行きました。大丈夫そうです。ご心配をおかけしました。次男坊の夢だった救急車に乗る事がこんな形で実現するとは、本人も夢にも思わなかった事でしょう健康診断に行く時間がない忙しい方には、郵便検診という便利なものがありますね。郵便検診-がん-のページと郵便検診-その他-のページおよび郵便検診-面白キット-をアップしました。覗いてみて下さいねポチッと→人気blogランキング＆元祖ブログランキング←お願いします	アイスノンチャピロ子供用アイスノン
	熱スッキリアイスノンシート子供用 12枚入
	アイスノン熱スッキリわきの下用
	【ベビーフード】アクアライトNew りんご子供用イオン飲料
	2ケース以上送料無料！アクエリアス350ml 24本入