9月の生観戦ベストナイン
9月に野球場で生観戦した試合だけを対象に、MVP・ベストナイン・ゴールデングラブ賞を選びました。 2006年 9月 生観戦一軍公式戦 3試合 (合2 M・F・D・T各1) MVP セギノール(F) 左右両打席ホームラン含む4打数4安打6打点 ベストナイン投 山本昌(D) 大事な首位決戦で8回1失点の勝ち投手捕 辻(M) 途中出場で逆転の2点タイムリー二塁打一 福浦(M) 福浦らしい鋭いライナーの二塁打など3打点二 田中賢(F) 4打数4安打1四球1犠打三 今江(M) 痛烈な2安打ありスクイズあり遊 井端(D) 首位決戦で貴重な2点タイムリーや出塁・進塁打外 森本(F) 第1打席・第2打席で打ち、2回7点の猛攻導く 井上(D) 好打と守備の位置取り 大塚(M) 3安打など当たりに当たるD セギノール(F)2ラン・2ラン・ヒット・死球・2点二塁打 ゴールデングラブ投 山本昌(D) グラブを左に伸ばしてゴロを掴む捕 谷繁(D) 首位決戦で好リード、赤星を刺す一 相川(合) 左へのライナーをダイビングキャッチ二 荒木(D) 右へのゴロをダイビングキャッチ三 今江(M) ライン際も前も軽快に遊 井端(D) ポジショニング・守備範囲・ノーステップスロー、見ててにやけてしまう程素晴らしい動き外 福留(D) 左への強い当たりに追い付き、かがんでキャッチ ガルシア(合)ファールフライでフェンスに両腕ぶつけるもすぐに二塁へ強い返球、ライトゴロを狙う動きも 赤星(T) 頭を越された当たりで打者走者を二塁で刺す チーム勝敗表(開幕から8月終了時まで、貯金の数で順位を決定) 1.E 3勝0敗 貯金3 2.T 10勝7敗1分 貯金3 3.H 3勝1敗 貯金2 4.F 1勝0敗 貯金1 4.C 1勝0敗 貯金1 6.S 2勝1敗1分 貯金1 7.D 2勝1敗 貯金1 8.YB 2勝2敗 +-0 9.G 1勝1敗 +-010.M 1勝2敗 借金110.L 1勝2敗 借金112.合 3勝13敗 借金10 貯金の数が同じ場合は勝率で、勝率も同じ場合は試合数の多い方を上位としています。 チーム初年度の去年は5戦全敗だったイーグルスが、勝率の差で優勝。 ファイターズとカープの試合数が少なかったのは残念やけど、今季は事情があったから仕方がない。 合はまたしても最下位。しかも、二桁の借金は集計開始以来の最多記録だ。 9月に見た3試合、どれも見どころが多かった。セ・リーグの優勝争いも見られたし、ファイターズの強さが実感できたのも大きな収穫だ。 来季は9月・10月にたくさんの試合を、特にプレーオフや日本シリーズを見に行きたいなあ。