|
|
|
2012.07.21
カテゴリ：カテゴリ未分類
ヒゲです。 朝からの曇り空、気温も上がらず、体が少しきしむ様です。 と、言っている間に雨が降り出してきましたが、夕方にはやんでしまい ました。 梅雨の時にもこんなに立派な雨は記憶に無い位です。 久しぶりに、左手の動きが鈍くなってきました。 庭の植物は皆それぞれの生育テンポで育っています。 「島オクラ」は次々に薄黄色の花を咲かせています。 ゴウヤはようやく二輪めの雌花がさきました。  まだ、受粉して2～3日のゴウヤ。 この2つのゴウヤの花（実？）はプランターから2mも高いところに咲き ました。 収穫の時は室内からではないと無理の様です。 グリーンカーテン計画は道、中場といったところです。  グリーンカーテンには、少し無理のあるゴウヤです。 「鈴」のペットケージがまだ着きません。 流石に、ダンボール箱では可哀そうです。 なるべくベットの上で鈴に、遊びの相手をしてもらっています。 タオルがいまの「鈴」の獲物です。  「猫キック」と「噛み付き」の複合技です。 乳歯が生えてきたので、甘噛みしています。 爪の方が凶器になりますので（私の手の甲は傷だらけ。）爪のさきを切って やりました。  「鈴」も少しずつ大人の習性を身に付けます。 ちゃんと爪を隠すようになりました。 もうすぐ離乳ですね。 昨日のニューヨーク株式市場のダウ工業30種平均株価の終値は前日より34 ドル66セント高い12,943ドル36セントで終わりました。 20日の東京株式市場の日経225平均株価は125円68銭安い8,669円87銭で 終えました。 外国為替市場の円相場は１ドル78円54銭で取引されています。 かねてより、東京都副知事猪瀬直樹氏の指摘の東電病院に動きがあった様です。 YOMIURI ONLINE 7月19日(木)15時31分の配信です。 東電病院売却へ、社員・家族・OBだけが利用。  東京電力病院 出典Wikipedia。 東京電力は、社員とその家族、OBが利用できる「東京電力病院」（東京都 新宿区）を売却する方針を固めました。 政府が料金値上げの原価から病院関連費用7億3,000万円を外した事から、 運営継続が難しいと判断したとみられます。 6月27日に開かれた東電の株主総会で、筆頭株主として出席した東京都の 猪瀬直樹副知事が、「売却すべきだ」と迫り、東電の勝俣恒久会長（当時）が 「早急な検討課題だ」と答えていました。 原発事故後、医師らを被災地に派遣していたことから、売却対象から外され ていました。 病院運営も引き受けられる医療法人などを対象に、売却先探しを進めて います。 東電の経営状況を調べた政府の第三者委員会によりますと、同病院の簿価は 28億円で、時価では86億円といいます。 私見です。 6月27日に開かれた東電の株主総会で、東京都の猪瀬直樹氏が、「売却すべ きだ」と迫った「東京電力病院」ですが、過去にこんな経緯がありました。 ご存知の方もいるかと思いますが、過去に東京電力は東京都に対して、病院 経営の正常化の為に一般病院として営業の許可を求めたそうです。 その時点で、東京都は「新宿区には大きな病院が集中しているので、許可は出来 ない」と却下しました。 過去に東京都が一般病院への転換を却下しておきながら、猪瀬氏の、嵩にかかった あの言い方は、少し東京都の代表者としては問題では無いでしょうか。 過去に許可をしなかったばかりに東京電力の関係者しか利用できなくなった事は 全く説明をせずに頭ごなしに、「東京電力専属の病院は贅沢極まりない」とは、 少し、筋違いだと思います。 猪瀬氏には、過去の東京都との経緯を説明して、欲しかったですね。 マスコミはこの手の情報は全て知っていて記事にはしません。 国民に対して、東電の悪い企業イメージを植え付け「無駄に自前の病院を 持っていて一般人は断る」と言う認識を与えたいのです。 マスコミを100％信用してはいけない良い例ですね。 毎日新聞電子版7月20日(金)2時32分の配信です。 ＜男児脳死移植＞児相、虐待有無の回答渋る 個人情報理由に。  脳死と判定された6歳未満の男児からの臓器摘出手術が行われた 富山大病院＝富山市で2012年6月15日、小松雄介撮影。 富山大病院（富山市）で、改正臓器移植法に基づき初めて脳死と判定された 6歳未満男児からの脳死移植で、同病院がこの男児について、児童相談所に 虐待の有無を照会したところ、個人情報であることを理由に、いったん回答を 断られたことが関係者への取材で分かりました。 同法では18歳未満の臓器提供について、虐待がないことを条件としています。 重要な確認手段である児相との連携がつまずきかけた形で、小児からの脳死 移植での課題が浮かび上がりました。 同法で認められた15歳未満からの脳死移植は2例目ですが、病院と児童相談所 の連携で問題が明るみに出たのは初めてです。 男児は今年6月初旬、脳に十分な酸素が行かずに機能が損なわれる低酸素 性脳症を発症します。 同月7日、主治医から「重篤な脳障害をきたしている」と告げられ、家族が 臓器提供を申し出ました。 同病院は院内の児童安全保護委員会で虐待の有無を検討し、「虐待はなかった」 としています。 同病院の関係者によりますと、不自然な外傷がないか調べたり、エックス 線で診断したりするとともに、男児の居住地の児童相談所に、これまで虐待 の通報がなかったかなどを問い合わせました。 しかし、児童相談所は「個人情報なので答えられない」と回答しています。 病院と児童相談所が調整した結果、児相は照会に回答し、病院側は11日の 委員会で虐待はないと判断、2回の脳死判定を経て15日に臓器が摘出され ました。 病院関係者は「子どもの状態を必死で維持している中、プロセスが進まず、 （移植が）うまくいかなかった可能性もあった。焦った」と話しました。 富山県内に児童相談所は2施設あり、毎日新聞の取材に一つの施設は 「男児の居住地は公開されておらず、照会があったかどうかも含め答え られない」、もう一つの施設は「照会を受けていないし、回答もして いない」と話しています。 改正臓器移植法は10年7月施行されました。 厚生労働省の運用指針で、18歳未満で虐待の疑いがある場合、臓器の 摘出を禁じています。 また、同省の臓器提供施設マニュアルでは、医療機関が院内に委員会を 設置し、虐待の有無を調べることや、ケースにより児相に確認する事を 求めています。 私見です。 個人情報保護法とうのは、下手をすると自分の個人情報ですら、閲覧や確認が 出来なくなる場合があります。 例えば、住基ネット（住民基本台帳ネットワークシステム）には一個人に270 件もの情報が入力出来ます。 住所、指名、年齢だけでは無いのです。 でも、時分の全ての情報は見られません。 大地震の時や、事故の時の被害者の紹介も、自治体によっては、個人の情報を 頑なに開示しません。 今回も病院と、拒否をした児童相談所でかなりの話し合い（法的解釈も含み。） ようやく開示されました。 個人情報の根本的な見直しが必要かもしれません。 ヒゲでした。 では、また(o・・o)/~。 お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
Last updated
2012.07.21 02:51:19
コメント(0) | コメントを書く |
