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カテゴリ:2014年10月分
AFP BB NEWS 11月01日(土)07時37分の配信です。 英ヴァージンの商用宇宙船、試験飛行中に墜落 操縦士1人死亡 英宇宙旅行会社ヴァージン・ギャラクティックの最初の商用 宇宙船「スペースシップ・ツー」の残骸。米ロサンゼルスの KABC Newsが提供した動画から(2014年10月31日撮影)。 (c)AFP/HANDOUT/KABC News 【11月1日 AFP】英宇宙旅行会社ヴァージン・ギャラクティック (Virgin Galactic)の最初の商用宇宙船「スペースシップ・ツー (SpaceshipTwo)」が10月31日、米カリフォルニア(California) 州で試験飛行中に墜落し、少なくともパイロット1人が死亡した。 当局者が明らかにした。 ・・・続きはこちらから 私見です。 ヴァージン・ギャラクティック社は年500人の観光客を 一人当たり25万ドルの料金で宇宙へ送る計画を立てて います。 あくまで、飛行して帰る弾道飛行で、大気圏と宇宙のおお よその境界とされる地上100kmを若干超える高さまで到達 することになっています。 地上100キロと言いますと地球をバレーボールの大きさと しますと1.6~1.7ミリ離れた周りを飛ぶようなものです。 地球の直径12700キロで計算しましたが、エベレストは 0.088ミリの高さになります。(わかりません・・・) それ程、地球の大気層は薄く少ないのです。 簡単に汚染されてしまいます。 熱圏と呼ばれ地上690キロ付近まで続いていてこの間に 大体の人工衛星がとんでいます。 100キロをクリアーすれば宇宙に行った国になります。 人を宇宙船に乗せれば大威張りです。 6分間で25万ドルが高いか安いかは、行きたい人の問題で 実際、この計画で2013年10月現在宇宙旅行者の募集中で 740人が代金を支払い済みです。 今回の、事故は100キロ圏に人を運ぶ宇宙船「スペース シップ・ツー」の事故でした。 母船の(ただの飛行機なのですが)「ホワイトナイト・ツー」 は無時だった様です。 商業で宇宙旅行用の会社が事故を起こすそれも人身事故を 起こしますと、契約者への影響もあるかもしれません。 技術が思惑について行かなかったばかりに起きた事故 ですが亡くなったパイロットの方には気の毒な事を しました。 ヒゲでした。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2014.11.01 09:14:26
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