|
|
|
2015.07.03
カテゴリ：2015年07月分
 AFP BB NEWS 2015年07月03日（金）12時02分の配信です。 中米グアテマラ、フエゴ火山が噴火  中米グアテマラで、サカテペケス県側から捉えた フエゴ火山噴火の様子（2015年7月1日撮影）。 (c)AFP/JOHAN ORDONEZ 【7月3日 AFP】中米グアテマラのフエゴ（Fuego）火山が噴火し、 周囲に火山灰が降り注いだ。 フエゴ火山が噴火したのは先月28日。 火山灰は居住地区がある周囲半径25キロにわたって降り注いだため 当局は1日、警戒レベルを引き上げていたが、噴火活動は2日までに 沈静化した。 フエゴ火山は2月にも噴火しており、火山灰のために国際空港が閉鎖を 余儀なくされた。(c)AFP ・・・記事全文です写真が多数あります 私見です。 グアテマラでの７月のフエゴ火山の活動の報告はAFP BB NEWS 以外ではまだ配信されていません。 6月の個人のブログに幾つかの写真と説明文がありました。 この場でブログ内の著作物の無断使用をお許し頂ければと思い ます。 Volcano Discovery.com 06月06日09時30分の配信です。  View of Fuego volcano this morning with bright glow from the lava flows （フエゴ火山 (グアテマラ): 強い活性、溶岩流） 溶岩流と高架の爆発的な活動の胸水と別の強力な噴火相は、昨日 からの火山で発生しています。 2つのアクティブな溶岩流は、火山のSSWとS側Cenizas、 トリニダードの峡谷を降順です。（SSW南南西 S南） ストロンボリ式の爆発は、水蒸気と灰プルーム約5 kmの高度に 上昇し 15 km WとNW のドリフトを作成します。（W西NW北西） 06月22日16時59分の配信です。  Strong strombolian explosion at Fuego this morning （フエゴ火山強力なストロンボリ式活動、溶岩流） 活動は比較的緊張されています。 豊富な白熱タイプ ストロンボリ式爆発爆弾まで200 mと灰 プルーム上昇の1000 mは頻繁にされています。 全長200 mの溶岩流は、サンタテレサ排水 (WSW 側)の方向で アクティブです。 強いゴロゴロと弱い衝撃波爆発が生成されます。 さらに、数分を持続させる機関車のような脱気音はしばしば聞く ことができます。 フエゴ火山は今年2月の噴火の方が印象的でした。 （2012年はもっとすごかったそうです。） CNN.co.jpの配信記事がありました。 2015年02月09日09時29分の配信です。  グアテマラのフエゴ火山が9日に噴火して、空港が閉鎖されたほか、 住民100人が避難した。写真は2012年9月の噴火の様子です。 （CNN）中米グアテマラ南部にあるフエゴ火山（約3762メートル） が7日に噴火しました。 この影響で同国のアウロラ国際空港は全便の離着陸を見合わせ、 住民など少なくとも100人が避難しています。 国家災害対策当局によりますと、フエゴ火山は約5500メートルの 高度にまで噴煙を吹き上げています。 捜索救助活動に備え、警戒レベルは引き上げられました。 フエゴ火山は「炎の火山」を意味します。 太平洋に面した沿岸地域にあり、首都グアテマラ市からの距離は 約100０キロ。 その美しい姿で観光客にも人気があり、現地を訪れるトレッキング ツアーもあります。 フエゴ火山は標高3,763m、グアテマラにある火山では最も活発で、 ほぼ毎年の様に噴火しています。 「フエゴ」とは、現地の言葉（スペイン語）で「火」（または「炎」） を意味します。 この火山のそばには同じく火山であるアカテナンゴ山（英語版）と アグア山があります。 1524年に噴火してから、多くの噴火の記録があり、1974年の噴火は 火山灰を大量に噴き上げ、火砕流を発生させました。 また、1953年と1977年～79年の噴火では、溶岩ドームの形成を伴う 噴火を行いました。 2002年の噴火以降、毎年のように噴火しています。 2012年の噴火は、現地時間の9月13日午前10時過ぎに噴火し、 火山灰などを含んだ噴煙を大量に噴き上げ、火砕流も発生しました。 広範囲に火山灰を降らせ、火山灰は火山から40km離れた地点まで 確認されています。 大噴火の恐れがあるとして、グアテマラ政府は周辺住民約35,000人 を避難させました。 フエゴ山は、2012年に入ってからこれまでに5回噴火しており、今回 の噴火は6回目となります。 専門家によりますと今回の噴火は1999年の噴火の規模に匹敵するほど の大きさだといいます。 また、中米にある火山では、この噴火の5日前の9月8日にニカ ラグアにて同国最高峰の火山、サンクリストバル火山が噴火した ばかりです。 1999年の噴火の規模が想像つきませんが一年中、煙を出していて 気が向けば噴火するというかなり危険な火山の様です。 なあにも無い時の静かなたたずまいはグアテマラの富士山の 様なのですが・・・  ヒゲでした。 お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
Last updated
2015.07.03 14:00:31
コメント(0) | コメントを書く
[2015年07月分] カテゴリの最新記事
|
