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2011.08.22
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原罪

この世に生まれてきた人間は、万人一様に、罪を持たせられています。これが人間のカルマ、業(ごう)です。泥棒をしても、しなくても、殺人をしてもしなくても、業は誰でもあるのです。これが罪です。原罪です。
犯罪というのは悪いことをすることです。泥棒、窃盗、強盗、誘拐、詐欺、放火、殺人といったものです。現在の国家が定めた法律に違反する行為です。
原罪で生きているとどうなるかと言いますと、原罪で生きていることが犯罪行為になっているのです。
自分で悪いことをしたと思わなくても、人におべっかをしたり、あいそしたり、心の中で憎んだり、焼きもちをやいたりしていることが、もう罪になるのです。
泥棒が悪いことは誰でも分かりますが、焼きもちをやくことが罪だとは思いません。ところがそれが罪なのです。人を疑うことが罪です。信ずべきことを信じないことが罪です。
実は皆様は、太陽が太陽であることを経験しておいでになりますが、太陽が皆様に対して、どのように誠実であるかということを、考えてみて下さい。太陽は誠実そのものです。絶対に嘘をつきません。雲がかかれば太陽は顔を出しませんが、その時でも太陽は照っているのです。
太陽のお陰で、海の水が動き、風が吹いているのです。だから塩ができるのです。
海の塩を誰が造ったのか。専門学はこの説明ができないのです。全世界六十八億の人間が食べるだけの食料が、毎年できるというこの不思議さです。これはどういうことでしょうか。皆様はこういう奇跡のような不思議なことを、毎年経験しておいでになるのです。
聖書に、イエスが五つのパンと、二匹の魚で、五千人を養ったという記事があります。これは神が毎年68億の人間を養っていることを、人々の前で見せたのです
神という宇宙人格を、現実的に捉えれば、イエスの業(わざ)ができるのです。神を突き止めることが、人の霊魂の目的です。政治や経済の原理、命の原点になっている神をつかまえることが、霊魂の目的です。
神が分からないのは、考えないから分からないだけのことであって、現実に、皆様の生活は神と係わりなしには、成立しないのです。人間文明は宇宙のエネルギーの根源に対して、正しい判断ができなくなっているのです。そこで人間文明は、自滅しなければならないのです。文明は必ず自滅します。アメリカの大統領がいくら頑張ってもだめです。
目的を持っていない人間文明は、必ず自滅します。日本の国は目的を持っていません。イギリスもフランスもインド、中国も、目的を持っていません。皆様のご家庭も、目的を持っていません。何のために夫婦になったのか。何のために子供を生んだのか分からない。   皆様の脳波の使い方が間違っているからです。
皆様は現在、何を信じて生きているのでしょうか。皆様の命は、死ぬに決まっている命です。従って、何かを頼りにしなければならないはずです。
皆様は何を頼りにして生きているのでしょうか。自分が生きているという意識に頼っているでしょう。自分の考えを頼りにして生きている。これを、悪魔的思考方式というのです。
人間の人格を、パーソナリティーと言います。パーソナリティーの言語はペルソナからきています。ペルソナは神の人格を意味するのです。三位一体の神に人格がペルソナであって、これが人間のパーソナリティーになっているのです。
神のペルソナが、どうして人間に映っているのか。これは宇宙構造を見れば分かるのです。太陽系宇宙はどういう構造になっているのか。太陽と地球との関係はどうなっているのか。これが分かると、神のペルソナと人間の霊魂の関係が分かるのです。
皆様が知っても知らなくても、信じても信じなくても、皆様の人格は神と同じものです。人の人格は、神のペルソナの投影です。神という絶対人格の影が、皆様の人格に映っているのです。これを仏教的に言うと、阿弥陀如来になるのです。
神という人格の根源があるのです。グレイト・ホワイト・スローン(great white thron)が、皆様の人格の原則です。従って、人格は、神に基づいて認識すべきものです。神に基づかないで、自分自身で見ていることが、間違っているのです。
自分の人格が、独立していると考えていることが、悪魔的です。悪魔というのは、神と同じ人格を与えられていながら、神から独立した。これが悪魔的人格の始まりです。現在の人間は、全部これをしているのです。
原罪とは、悪魔的人格のことであって、神から離れて自分が生きていると思っていることです。
自分が生きている。自分の考えがある。自分の経験がある。自分の命があると思っている。これを原罪というのです。カルマです。
人格は神のペルソナと同じものです。神のペルソナを考えなければ、自分の人格の根本を、はっきり捉えることができないのです。仏教ではこの説明ができません。聖書なら分かるのですが、キリスト教はだめです。キリスト教は、神のペルソナと人間の繋がりを、具体的に説明することができないからです。
死なない人格を持つことはできるのです。神のペルソナと、人間のパーソナリティーを結びつければいいのです。この仕事をするのがキリストです。
死なない命を掴まえるためにどうしたらいいのか。前世に生きていた自分を引っ張り出せばいいのです。前世に生きていた自分というのは、五官の働きです。五官の働きの自分を引っ張り出せばいい。これがリビング(living)の実体です。死なない命です。これを受け取ることが、リビングのシールを受け取ることです。生ける神の印を受け取るのです。
赤いものを見て、赤く感じることが、皆様が生きている証拠です。これが神です。神はそこにあるのです。

聖書を理屈で勉強するのではなくて、命をしっかり掴まえるような、神の実物を掴まえるような勉強をして頂きたいのです。
人間が生きているのは、神と一緒にいるのです。一緒にいる神が、じっと見ているのです。神にいつ気がつくかと、じっと見ているのです。神は皆様と一緒に生きています。人は神と共にいる。インマヌエルの状態にあるのです。それにいつ気がつくかと、気長に見ているのです。
生きていることは、神そのものです。神の実物が、皆様の霊魂と一緒に生きている。だから、丸いものが丸い、甘いものが甘いと分かるのです。五官の働きは、そのまま神の実物になるのです。
死なない命を掴まえるためにどうしたらいいのか。前世に生きていた自分を引っ張り出せばいいのです。前世に生きていた自分というのは、五官の働きです。五官の働きの自分を引っ張り出せばいい。これがリビング(living)の実体です。死なない命です。これを受け取ることが、リビングのシールを受け取ることです。生ける神の印を受け取るのです。
赤いものを見て、赤く感じることが、皆様が生きている証拠です。これが神です。神はここにあるのです。






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Last updated  2011.08.22 19:11:22
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