明日まで、夏休みなので、今日は自宅で部屋の片付けをしたり、ベランダガーデンのお手入れをしながら、小田さまのアルバムを聴いています。
24日の横浜アリーナライブの予習です
『キラキラ』大好き!PVが特に好き!
『キラキラ号』(ライブのオープニングアニメーションでの実写部分で小田さまが乗っていた自転車)で材木座に向かうトンネルを颯爽と下っていく小田さまの後ろ姿が素敵、カワイイ!
あの鎌倉近辺で撮ったPVと『キラキラ』の曲がすっごくあっていて、キュンキュンします。
『キラキラ』を聴くとあの映像が必ず浮かびます。
今回のライブでは『キラキラ』はセットリストに入っていて、みんなで歌えるところ。
小田さまのライブはみんなで歌える曲と、正座モードで、シャキーンと背筋を伸ばして静かに聴く曲がピシッっと別れているのがいいのです。
その背筋シャキーンとする曲の代表が『言葉にできない』、『生まれ来る子供たちのために』
そして代々木ではやらなかったけれど『woh woh』、『風のように』、『MY HOME TOWN』は、
小田さまのピアノ弾き語りで、シンとした会場の空気を震わすくらいの圧倒的な歌唱で、私は毎回、鳥肌が立つくらい感動します。
小田さまがピアノに向かうと空気が変わる。
ハッとするくらい、違う世界になるのです。
ピアノの小田さまだけに一本のスポットライトがあたり、全員が息を止めて小田さまのピアノに集中する。
さっきまで、客席に飛び入ったり、花道を駆け回っていた少年のような小田さんではない。
日本の音楽シーンを常にひっぱってきたスーパースターの背中が見えます。
いろんな事と戦いながら、それでもぶれる事なく、ずっとずっと自分が信じる道を歩いてきた。
その強さに私は惹かれます。
横浜公演ではぜひ、センターステージで『風のように』と『MY HOME TOWN』でやって欲しいです。
特に『風のように』は、今の日本人の背中を優しく押してくれるような歌…。
決して振り返らず、信じた道をまっすぐ進んで行けばいい、振り返るのは最後だけでいいと。
センターステージにピアノが設置されたのが、今回のライブの最高に嬉しいところ。
ライブまで小田さまのアルバムをひっぱり出して予習しまくります。
『風のように』聴きたいな。