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Yamagishi Seminar

Yamagishi Seminar

山岸ゼミの掟

■山岸ゼミの掟

一、遅刻・欠席する場合は、必ず山岸先生とゼミ長に連絡すること。
  (その際、欠席・遅刻理由、遅刻の場合はどれくらい遅れるかなど必ず明記すること)

二、ゼミの連絡を回す際、送信者はメールの返信の有無を明記すること。

三、返信の必要のある連絡には必ず早急に連絡すること。

四、山岸ゼミのホームページは毎週必ず確認すること。


五、発表者は最悪一週間前には発表テーマを掲示板にて告知すること。
  (漫画や小説などは予習に時間がかかるため2週間以上前には告知しておくこと)

六、次回発表テーマは、必ず予習しておくこと。




■文献の参照の仕方

 レポート形式の文章では、他人の文章を参考にしたり、引用したりする場合、その出典を明示すること。引用の際には、引用文だとわかるようにその部分を「」で囲み、すぐ後ろに(著者名,出版名:ページ)を記入する。さらにこれらの文献や資料名は、文章の最後に参考文献リストとして列挙すること。


★文章を引用する場合
 本を引用する場合    「引用文」(著者名、出版名:ページ)
 ウェブを利用する場合  「引用文」(著者名または発行者名、発表年)


★参考文献の書き方
 単行本          著者名『書名』出版社、出版年
 ウェブページ       著者名または発行者名「文書名」発行日、URL(閲覧日:日付)


【例】
 2006年には、「格差社会」という言葉がマスメディアで盛んにつかわれるようになり。国会でも所得格差拡大が政府の政策によるものかどうかという点をめぐり議論が交わされた。これに対して大竹は「人口高齢化効果によって1984年から99年にかけての所得不平等度の実際の変化のほとんどが説明できる」(大竹、2005年:p.27)と述べ、さらに内閣府も「格差は見せかけにすぎない」とする見解を示した(内閣府、2006年)……

【参考文献】
 大竹文雄「所得格差は拡大したのか」『日本の不平等』岩波書店、2005年
 内閣府「月例経済報告に関する関係閣僚会議資料」2006年1月
 http://www5.cao.go.jp/keizai3/getsurei-s/0601.pdf(閲覧日:2010年12月1日)



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