■栴檀は双葉より芳ばし。
ワーイ智子ちゃんの新曲だ!7月30日の秋葉原に期待だ!ばんざーい。バンザーイ。「デジタル山sato通信」7月号が掲載されていた。揺らいでいる27歳の智子ちゃんがいた。だが悩んでもしようがない。もう走り始めているのだ。前進するしかない。進め!山本智子!だが酒はやめてくれ!喉にも悪いし、酒は人格を変える。悪い方向に!さゆりさんの歌にもあるだろ。しかし昨日の今日だからやりにくい。東尋坊から飛び降りたが崖の途中から生えている松の枝に引っかかってしまい、上にも戻れず下にも降りられず。そんな心境である。智子ちゃんに合わせる顔がないので17日は多摩川に行けない。私の顔を知られているわけではないのだが。 東尋坊「復活!秋葉原石丸電気キャンペーン」、しかし復活とはなんだ?私へのあてつけか?「釣師」から「歌手」山本智子へ復帰か?いや違うだろう。復活といえばドレス姿の智子ちゃんしかないだろう。私がまだ見たことの無いドレス姿の智子ちゃんだ。夏だもの、汗だくの熱唱よりも、涼しげなcoolな智子ちゃんに期待したい。ドレスの髪型も私のお気に入りのいつものスタイリストさんでお願いしたい。いま注目しているタレントは、智子ちゃんのほか、あさみちゆき、のぞみお嬢ちゃん(ブログ仲間?)である。お嬢ちゃんは事務所の後押しで、自らのブログで自己宣伝をしているようなので心配することはないと思う。お嬢ちゃんはプレゼントを受け取ってくれたかな。7年目の二人はwebだけで見ると対照的な二人であった。ミニコンサートの街頭ゲリラ的ライブのあさみちゆきに対して、ポット出のお嬢様的極楽トンボの智子ちゃんが私の印象である。あさみちゆきは歌のレッスンを受けたいのだが時間が無くできていないといっていた。あさみちゆきの井の頭や他の公園でのライブではCD販売はない。つまりレコード店の息の掛かっていない、まったくの自主的なライブコンサートなのである。たとえば戸田競艇のイベントを仕切っているのはみやこである(と思う)。そして「井の頭線」は売り上げ5万枚を達成したと言う。おめでとうと言おう。この数値の重さは私にはわからないが、自ら強調していることで大変な数値であると言うことがわかる。地道にメジャーへの道を歩む「あさみちゆき」と、デビューの年に「レコ大新人賞」を取った「智子ちゃん」。対照的な二人であるが、現状を見ていると華やかなデビューの「山本智子」より、地道な活動の「あさみちゆき」のほうが成功していると思えるが違っているか? 2004.11.3 秋葉原「山登」とか、「釣」りとか、「いかだレース」などあまり歌手の営業に関係の無いことに時間と労力を使いそれでもひまで悩みの多い「山本智子」と、場所を問わず「繰り返し歌う」ことで「フアン」と「マスコミ」に訴え歌のレッスンの時間もない「あさみちゆき」である。楽曲の違いを含めて地道な「あさみちゆき」にファンは惹かれるのである。演歌フアンは苦労や努力が好きなのである。智子ちゃんもラジオ、テレビのレギュラー出演に安住していると、いつの間にかその座を失ってしまうことになりかねない。この間だって井上由美子に番組をのっとられそうになったが、冗談ではなく、同じ事務所と言うことでもあり、社長の一声で本当にそうなることだってありだ。 紫陽花リーフグリーンレタスを収穫して食べてみた。サニーレタスのようにアクが強くなく、なんにでもあうようだ。インゲンはベランダ栽培での旬が終わった。ミニトマトは色づいて食べごろになった。以前の日記で、自分で撒いておきながら、なんだったか忘れてしまってあのデビュー前のお嬢チャンのようだ。と書いた種はどうやらサニーレタスであったらしい。双葉の小さい葉っぱを見るとサニーレタスの茶色の縞が見えている。まさに、「栴檀は双葉より芳ばし。」(せんだんはふたばよりかんばし)である。タレントがどのようになるか、大物になるスターはビッグになる前から兆しが現れているのである。お嬢ちゃんは、はたしてどちらだ。努力派か? サニーレタス?