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カテゴリ:山スキー2010
行ったことのないところでどんどんイメージがふくらんでしまう国や山がある。 白鳥山はそんな山だった。 っていうより「たらじる」を食いたかった。 3月31日 前夜発、市振り道の駅で車中泊。ヘミシンクを聞いてええかんじで寝る。 朝いきなり国道を反対方向に行ってしまい、ややロス。 上路には山姥神社というのがあって興味津々。こんどゆっくり来たら村の人に聞いてみたい。 7時出発。ワカンのトレースがあるので交差しながら登る。 新雪がつもっているが、ワカントレースはあまり役に立たない。しかも下りトレースなのでほとんど意味がない。 日本海が見えてきた。 えぐい藪!もう下ってたら汁を食って帰ろうと思っている。 ラッセルは靴からすねぐらい。 開けてくるとスピードは早く楽になる。稜線に乗ると、展望が開ける。 やっとこさ頂上。11:38。10分くらい休憩。 山頂を振り返る。重パウ。 糸魚川の町。 何度かスキーを脱ぐ。 最後は藪を避け廃林道を滑る。傾斜がゆるく時間がかかった。GPSのおかげで牧場をよこぎり駐車地点にドンピシャ! 13:34 いい山だが、関西から行くとなるとどうなんでしょうか? もうちょっと行くと頚城や後立があるし・・ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2017.05.17 10:13:10
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