|
|
|
2009年07月12日
テーマ：大河ドラマ『天地人』(392)
カテゴリ：テレビ・アニメ・映画
全く意味が分かりませんが、「伊達の侵略は悪い侵略」「上杉の侵略は良い侵略」という事のようです(;^_^A ｱｾｱｾ･･･
【今回の流れ】 ・懐妊しているお船のところへ惣右衛門と妻のよしが見舞いに来る ・関白秀吉から、上杉に佐渡平定の許可が与えられる ・秀吉、伊達は上杉に任せると実頼に厳命 ・駿府城で徳川が作戦会議中。徳川は伊達に期待している ・景勝の名代として兼続が伊達のところへ出向くことに ・体調が優れぬお船を惣右衛門が見舞う ・兼続、正宗と会見。説教タイムに突入 信長の話をし説得を試みるも正宗には効果なし 若いのに考え方が古いと言うと、怒った正宗に斬られそうになる すんでのところで正宗の正室愛姫に助けられて、会見終了 ・兼続、圧倒的な戦力で海を渡り佐渡へ 佐渡を治める本間高統を兼続が説得。平和的に佐渡が平定される ・お船が女の子を出産 ・佐渡にいる兼続に、伊達が芦名を滅ぼしたとの書状が届き、落胆する ・伊達の活躍に喜ぶ家康 北条家家臣の遠山再登場。絆を深める北条と徳川 ・兼続、自宅に戻り生まれた娘と初対面 ・三成からの報告を受け、秀吉が北条攻めを決意 伊達政宗が初登場という事で注目度の高かった回だと思いますが、私的には残念な内容でした。 正宗がどうこうと言うよりも、やっぱり脚本が・・・（汗） 伊達家・正宗が悪で、上杉家・兼続が正しいという流れが根底にあるのですが、これまでに何度か書いたように兼続の行動と言葉に説得力がありません。 実際、今回も伊達家が芦名家を滅ぼしたように、上杉家も佐渡へ攻め入っていますからね。 もっとも、佐渡は兼続の華麗な説得で血を一滴も流さずに平定した事になっていますが。 さぁ、次の北条攻めはどのようになるのでしょうか。要注目です。 それでは、また次回。  伊達政宗の人気シルバーアクセサリーシリーズ「伊達銀」ファン待望の伊達の家紋「竹に雀」がシルバーに。戦国魂4周年記念商品として登場！■戦国魂シルバーアクセサリー■「伊達銀：白銀竹二雀七筋仙台笹」チェーン部分選択可能！特典つき★2P19May09  奥州の覇者 天下の独眼竜 伊達政宗の愛刀 山城橡藤原国包 印籠刻鞘（高級居合刀） 布製刀袋付き◆送料無料◆ お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
|
|
