忘れようのないぬくもり(アンサー日記20061211)
昨日の吉井春樹さんからの質問:忘れたくないぬくもりがありますか。***彼の手の温度は、いつも私の手の温度+α寒い外を歩いていても変わらない「手が冷たい人は、心が温かい」と誰ともなしに言っているけれど私は「手のぬくもり」と「心のぬくもり」を測るセンサーは、別々に持っている出てくる数値は、比例でも、反比例でもない手のぬくもりと比例するものがあるとしたらそれは幸せ感だろうかただしその場合の「手のぬくもり」は「ひとりの人が持っている手の温度」とはちがうものを指しているここでいう「手のぬくもり」は「ふたりの人間が手を合わせて作り出す温度」のことである「手のぬくもり」は「体のぬくもり」となり「心のぬくもり」へとつながっている「手のぬくもり」と「心のぬくもり」が同じものであると気づいてしまったらそのぬくもりを忘れるのは無理なこと