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テーマ:楽しい山登り報告(685)
カテゴリ:過去の山行紹介
この日は、縦走最後の日、雲取山荘から奥多摩駅まで歩く。今まで石尾根を歩いていないので、忠実に尾根を追うことにした。途中、きつい登り返しもあり、巻き道を使わなかったので歩きがいがあった。
朝食後、快晴の元5:40、雲取山へ登りはじめるが山頂手前から霧となる。四度目の雲取山山頂だが又も富士山は望めなかった。 七ツ石山へ登り、七ツ石小屋への分岐を過ぎると石尾根の未知の部分に入る。 高丸山への短いが急登を登り、 日陰名栗山では平らな縦走路の脇に山名盤を確認した。 またも雨が落ちてきたので雨具の上だけきて、鷹ノ巣避難小屋から鷹ノ巣山へ登る。鷹ノ巣山山頂で雨はやんだが霧の中だ。晴れていれば眺望よさそう。この山は関東100名山でもある。 水根山を過ぎ、 将門馬場附近でランチタイム、G氏持参の、水戻しきなこ餅を食すが、葛餅みたいだった。 六ツ石山へは巻道から戻るように登り、六ツ石山に到着。 不老山にも寄るが標柱はない。羽黒三田神社を通り道標に従い、林道経由で14:51奥多摩駅に到着。後で地図を見ると、違う道があったようだ。 もえぎの湯で一浴の予定だったが、月曜で休み。他の民宿の風呂も同様だった。笠取小屋の営業曜日からして、スタートを木曜にしないと、最後に一浴が出来ないことになる。 仕方ないので奥多摩駅の裏のトイレで身体拭き着替えた。電車を一本遅らせて駅前バス停横の食堂で打上。友人と長かった山行を振返り祝杯をあげる。
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