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テーマ:楽しい山登り報告(685)
カテゴリ:過去の山行紹介
H16/12のこの日、秩父御岳山に登った。秩父鉄道三峰口から歩いて登れる山で展望はいい。普寛上人が開山した山で関東100名山の一座。
東武鉄道で羽生まで行き、秩父鉄道の一日フリー切符1400円を買う。羽生駅6:56発の三峰口駅行きに乗り、終点で8:44下車する。池袋が近い方は西武線が便利、但し乗継時間チェックする必要がある。 準備後8:57出発、白川橋を渡りT字路の国140を右に曲がる。少し先でY字路を左に入って少しいくと、道標があるのでそれに従い左に曲がる。 舗装された細い道を進むと右に登山道がある。少し登ると尾根に出て、ほぼ、尾根通しに北西方向に進む。なお、今回のコース、山頂までは平成10年度の地形図に記入がない。 タツミチ分岐の周辺で北に展望が開ける。道が南に向き、平らになるとすぐ山頂への分岐になる。露岩を登っていくと祠のある秩父御岳山山頂に着く。 三等三角点があり、 両神山方面がすっきり見え、 木の間からは雲取山方面も見える。 西に鎖もある尾根を降りると、すぐ道は左に曲がる。しばらく急降下が続く。この道は地形図と違うので要注意。途中から沢沿いの道となり勾配が緩くなる。普寛神社で参拝、すぐ先の国140に出てると、すぐ先が落合バス停になる。 バスの時間が合わないので、一停留所先の大湯温泉まで歩く。14:07到着。道の駅になっていて一角の遊湯館で一浴。料金は600円で浴槽は二階分ある。 一浴後、バスに乗り三峰口まで出て秩父鉄道で帰京した。駅でアルコールを入手したのは言うまでもない。 ガイドブック等では逆廻りの解説が多いが、下山後の温泉を考慮して今回のコースとした。
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