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テーマ:楽しい山登り報告(685)
カテゴリ:過去の山行紹介
H18/6のこの日と翌日で鳥取遠征、大山と蒜山に登った。クラブの友人二人(KK氏、SK氏)といっしょの遠征は初めてになる。ANAの超割チケットと超割レンタカー、休暇村蒜山高原の格安キャンペーンプランを使い、33千円/人で済んだ。大山は日本100名山で伯耆富士とも呼ばれている
ANAの811便で羽田空港を7:25発だったが、バスエントリーで離陸が遅れる。日本海に出て西進、着陸寸前、左に綺麗な円錐形の大山が見えた。米子空港に9:10着、定刻より30分遅れている。空港から直にレンタカーに乗れたので多少時間をリカバリーできた。 米子市方面に向かい、山陰道をくぐった先を左折し大山道路に入る。大山寺橋を渡り、下山野営場の上の公営駐車場で車を降りる。料金無料だ。10:25歩き始める。 少し道を戻ると右側に夏山登山道の入口がある。最初はなだらかだが、阿弥陀堂分岐を過ぎると傾斜がきつくなり常行谷に沿って登って行く。行者コース分岐を過ぎると更に傾斜がきつくなり木製階段が続く。ウツギが時折、目に入る。 整備されているので歩きやすいが、飽きてくる頃、大山キャラボク園地に入りなだらかになる。木道を歩いていくと大山頂上小屋に着く。ザレた道を登っていくと弥山の頂上、少し先の三角点までいく。ここでランチタイム。 最高峰は剣ヶ峰だが崩壊しているので登山は禁止だ。何人か歩いていて踏み跡はあるようだが、自重した。 弥山まで戻ると大勢の人がいて軽装の方も多かった。小屋に寄り登山バッジを購入する。行者コースに入るといきなりの急降下で、高度がぐんぐん落ちる。元谷河原で稜線を見るととても富士とは思えない。 堰堤の反対側に出ると、林道が伸びてきているが直ぐ左の山道に入る。大神山神社に出て参拝、御朱印をいただく。ここからは林道を歩く。大山寺を左に見送ると宿泊街に入る。暑いのでソフトクリームを食べ休憩、大山寺橋をわたり駐車場に戻った。15:52到着。 車に乗り大山環状道路、蒜山大山スカイラインを通り、休暇村蒜山高原に到着。古い西館だが、一泊二食5925円で割安。チェックイン後、蒜山ICの方へ進みコンビニを探して翌日の昼食を調達、宿に戻った。食堂でバイキングの夕食を頂き早めに寝た。
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最終更新日
June 27, 2009 04:10:56 PM
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