|
カテゴリ:家族サービス
■23日(日)は22日(土)と打って変わって天気が良いので、お弁当を作って比治山公園に。
段原のサティに車を止めて、スカイウォークのエスカレータで一気に山の上に。 「広島近代美術館」で岡本太郎展をしていたので、私は行きたかったのだが、子供たちに 却下されたので、「まんが図書館」の横の広場でお弁当食べる。 いや~、昨日は寒かったけど、今日は逆に暑い位ですね。外で食べるお弁当は美味しいな~。 【 まだ桜が少し残っていました 】 【 広場の隅にあるモニュメントにて 】 【 まんが図書館も行きました 】 ※5月2日有休を取ったので、読みに来よう! と思ったらお休みでした。。。がっかり。。。 ----- ■その後、サティで夕食の買い物をして15時30分に帰宅。 いつもオフィスビルの殺風景な中で仕事をしているので、たまには緑を見ないとね。。。 ちょっとストレスが解消されたかな~。。。 ----- ■家族サービスをしたので、夜は一人で演奏会におでかけ。 広島中央合唱団の常任指揮者の「寺沢 希」さんがエリザベト音楽大学の学生時代に立ち上げた 【 ヒロシマ・バッハ・ソロイスツ 】の10周年記念演奏会を聴きに行くのだ。 ■演奏会場の「カトリック幟町教会」に開演の10分前の18時20分に着いてみると、なんと いつもはがらがらのはずなのに、今日は人手溢れ返っている! 【 幟町教会 】 ----- 今日の曲目は、 (1)H.パーセル シャコンヌ ト短調 Z.730 (2)J.S.バッハ カンタータ第125番“平安と歓喜もて われはいく” BWV125 (3)W.A.モーツアルト レクイエム KV.629 (※ロビンス・ランドン版) 教会内は補助席を出しても満員で座れない人が! 500名は入ったかも。ここ1年の寺沢さんの 知名度のアップの成果かな~。 ソリストには、団内ソリストのほかに、アルトには、バッハ・コレギウム・ジャパンでも活躍中の 「青木 洋也」さん、テノールには小澤さんの「フォーレのレクイエム」で合唱指揮をした頂いた 「榊原 哲」さんの姿も見えます。 ■後ろの席しか空いていなかったので、広島中央のS宗夫妻、広島グリーのマエストロ夫妻の 後ろに座ったのですが、ここは、人の声、特に男声はなかなか聞こえづらい場所なので、 弦の音は良く聞こえるのですが、合唱があまりクリアに聞こえなかったのが残念でした。 ■カンタータは、1曲目はルターのコラールをsopが歌って、それを他の3声が色づけするという バッハらしい曲。4曲目のtenとbassの二重唱がGOOD。 榊原さんって、指導と違って歌うときって結構熱血な歌い方をされますね(笑)。 ■レクイエムは、「サンクトゥス」「ベネディクトゥス」「アニュスデイ」のジュスマイヤーが 完全に作曲した部分はグレゴリオ聖歌で代用し、モーツァルトの真筆のみを演奏するという版でした。 いつも思うのですが、会場でどこに座っても演奏を楽しんでいただく為には、もう後各パート2名づつ でよいので、メンバー補強をした方が良いんじゃないかな~。。。 あまり大人数の合唱団にはしたくないようなので、人数は絞っているそうなんですが。 広島グリーのピアニストの島村さんに久しぶりにあったので、11月の演奏会時の、 第2ステージをどうするか相談。 新団員のI口さんがピアノを弾くのが趣味なので、 島村さんと連弾をしてもらうことにした。 凄いな! 昨年の専属ボイストレーナーの久保さんと団員とのデュエット企画に引き続いて、 今年は団員との連弾か~! タレント揃いですな。 冷えてきた教会を後に退散。 さあ、後1週間とちょっとで夢の「ゴールデン・ウィーク」だ! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
[家族サービス] カテゴリの最新記事
|