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玲児の近況

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2007.07.24
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テーマ:東洋古美術(358)
カテゴリ:カテゴリ未分類
昨日書いた香港芸術館の特別展の後期に出品される、清明上河図巻は、明時代の仇英の作品ということであるが、伝 仇英作、清明上河図巻っってのが多数あって精粗さまざま、一番良いものが、遼寧省博物館所蔵のイメージの作品で、これは素晴らしく華麗なものらしい。一度みてみたいものである。今回展示されるのは、北京故宮博物院からということなので、これとは別の作品だろう。全くみたことがないのであまり期待できないかもしれない。
スクリーンセーバーなどで普及しているのは、18世紀清代に宮廷で5人の画家によって合作された「清院本清明上河図巻」で、これは上記のいずれとも違うものであって、台北故宮博物院にある。実は日本の岡山にも1本あって、これが結構良い。





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最終更新日  2007.07.24 09:24:46
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