テーマ:お勧めの本(7219)
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ここ10年ぐらい、あまり小説・フィクションは読まず、歴史書・専門書などFACTを書く本ばかり読んでいたので、文学全集にするネタ本が少ない。第2集編集は、ちょっと種切れ気味であるが、日本では,絶版になりがちな、知られなくなっているが面白い本を中心に集めてみた。
【第II集】全12巻 1.シルトの岸辺(ジュリアン=グラック) 2.パーティナ(フリック) ロストワールド(コナン=ドイル) 3.新カンタベリー物語(ジャン=レイ) 4.高い城の男(P.K. ディック) 5.師匠たちと弟子たち(ヴェンヤミン=カヴェーリン) 6.黙示録3174年(W. ミラー ジュニア) 7.サキ短編集 8.食卓の賢人たち(抜粋)(アテナイオス) 9.天国の門(イェージイ=アンジェエフスキ) 10. 短編集成 いにしえの魔術・邪悪なる祈り(A. ブラックウッド) 見えない眼(アルクマン=シャトリアン) 最後のアッシャー邸(レイ=ブラッドベリ) コルネリウス=ベルクの悲しみ(マルグリット=ユルスナール) アウグスツスの神格化(レヴィ=ストロース、[悲しき熱帯]から) 11.エッセイ 生誕の災厄(E.M. シオラン) エゴイストたち(ハネカー) 12.戯曲 オイデプス王・アンティゴネー(ソフォクレス) 真夏の夜の夢(シェークスピア) 世界の移り変わり(ベレズフォード) スウェーデンの城(フランソワーズ=サガン) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2008.02.02 21:04:21
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