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今日は友達と九州国立博物館に行ってきました。
場所は太宰府天満宮の本殿に入る前で右に曲がった道の先。 第一印象は入り口から福岡三越のエスカレーターに匹敵するような巨大エスカレーター。その後巨大な博物館が出現。福岡市博物館を凌駕する大きさはすごい。 そんで中に入ってみると4階建てになっていて(パンフレット上になぜか2階が存在しなかった。)まずは4階の文化交流展示室へ。 テーマは「海の道、アジアの路」で 1:縄文人、海へ 2:稲づくりから国づくり 3:遣唐使の時代 4:アジアの海は日々これ交易 5:丸くなった地球、近づく西洋 という5大テーマで展示品が並べられていました。 ここでいくつか写真を公開したいんだけど、いろいろ問題がありそうなので概観くらいにとどめておきたいと思います。 見ていて興味を惹かれたのは「万葉集」や「栄花物語」の原本(恐らく写本かな)。実際に実物を見ると感動しますね。字を見たらとてもきれいな字でした。保存状態もとてもいいしな~。 あとは数々の勾玉とか鏡の綺麗さに感動しました。昔の人の技術力もすごいなって思います。 あと特別展があったのでそちらにも行ってみました。 テーマは「美の国日本」 主な展示品は まずは「金印」。ただ今回見れたのはなんと「漢委奴国王」以外に「てん王之印」「廣陵王璽」まで見ることができました。ってか金印がこんなに現存していたのね。。 あと安土桃山~江戸時代の武器とか防具には惹かれるものがあったな。 でも中にはかわいらしい兜「兎耳型の兜」があったな。いつの時代にもユニークな発想をする人はいるわけだ。 で最後に総括をすると、この博物館をすべて廻るととても疲れます。最初のほうはいいんだけど段々ペースが落ちてくる。で所々に休憩できるスペースがあるんで休憩しながら時間をかけて廻ることをお勧めします。じゃないと足が棒になっちゃう(^^ゞ あとで写真をここに添付します。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2005年10月16日 22時32分33秒
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