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カテゴリ:地元の事
津曲社長、なんともパワフルな方でした。 このご縁をいただきました関係各所に感謝したします。
白衣が似合いますね。
講演が始まりました。
津曲社長ご自身阪神大震災を経験されています。 震災後いち早く店舗を開店させた話やスタッフへの対応などの経験談 そしてお菓子は人を笑顔にする力をもっていること 甘味やバターの風味は人を安心させてくれます。 今回の震災で私も乳製品のもつ力を再確認いたしました。 緊張や不安が強いと牛乳を飲みたくなるような気がします。 なとというか安心感があるというか、ほっとするというか、うまく伝えられませんががそんな力が牛乳にはあるような気がします。 講演の後は津曲社長の親友でもある中国出身の歌手、李さんが歌を披露してくれました。 李さん自身も阪神大震災を経験しており、四川大震災や中越地震の時も現地に駆け付け支援活動に奔走しながら歌でも避難者の心を癒して周りました。 今回歌っていただいた中でもやはり一番歌詞が心に沁みたのは「千の風になって」ですね。 私は風になってあなたを見守り続けています… ん~聞けば聞くほど深く入り込んでくる詩です。 この詩に李さんの歌声が加わるとさらに心に沁みわたります。
最後に「ケーキハウスツマガリ」のスタッフの皆様から100万円を宮古市商工会議所へ義援金として寄贈していただきました。 津曲社長、スタッフの皆様、本当に有難う御座いました。 盛況のうちに講演会も終わり、凄くしあわせな時間を過ごすことができました。 翌日は牧場をご案内させていただきました。 それはまた明日ご報告いたしますね。
自然を飲み干そうmilk&ecology
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最終更新日
2011.09.05 01:11:57
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