カテゴリ:ふしぎな話
富士山が再び「世界遺産」申請に名乗りを上げたみたいですね。
以前「自然遺産」として「世界遺産」に申請した時は、 周囲に不法投棄されたゴミなどのせいで却下された、と聞きました。 今回はそれを踏まえ、信仰対象としての「文化遺産」として再申請されたようです。 いろいろ批判や、片付けなければいけない問題は多いですが、それでも日本の象徴的御山。 個人的には、登録されたらいいな、と思います。 だって、やっぱり、富士山好きですから。 姿かたちも美しく、角度によっては優美にも雄々しくも見え、その上 日本一高いにも関わらず、老人、子供でも登れるとてもフレンドリーなお山。 私は2度、頂上まで登りましたが、それぞれ異なった感動を頂いてきました。 いきなり湧きあがる霧の壁、眼下にわだまく雲の波、 途中で、気分はもうラピュタの世界。 最初の登山では天気も良かったため、とてもきれいなご来光も体験できました。 これは、その時の写真です。 毎年、7月下旬の御山開きから、頂上に登れるのは約1ヶ月半ほどしかありません。 期間限定登山で、週末はかなりの登山ラッシュですが、頂上からのご来光はぜひ、お勧め。 外国人観光客も多いので、意外な国際交流(?)もできます。 なんて話を、また次回。 「登山もいいけど、筋肉疲労が2日目にでる」って方は、ぽちっと1つ→ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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