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やまぶろぐ・登る呑む撮る滑る山ブロガー

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2006/08/05
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カテゴリ:登山
毎年恒例の立山登山。今年は室堂起点で、雷鳥沢-劔御前小屋-別山-真砂岳-大走り-雷鳥沢という周回コースをたどってみることにした。

同行者なし、カラッとした空気、気持ちの良い晴天、ガソリン(玉殿の湧水、行動食、酒)は充分。始めから飛ばしていく。朝食のおにぎりパワーは強力で、すいすいと雷鳥沢まで歩ける。水を一口飲んでから、標高差約450mを駆け上がる。室堂ターミナルから1時間15分。視界に入った登山者は、全員追い越した。御前の小屋から30分ほどで、別山山頂となる。北東端まで行き、そこで昼食と撮影に1時間かける。

真砂岳までの稜線では、多くの登山者とすれ違う。さしたる感動もないまま(時間を気にしていた)、大走りの下りに入る。大走りとはいうものの、道の段差が大きくて走れない。マサの斜面なら駆け下りることもできるだろうが、名付けた当時とは変わっているのだろう。右手に雪渓が伸びていたので、少し利用する。ピッケル・アイゼンがないのでビブラムを蹴り込んでジグザグに下るしかない。それでも登山道より楽だ。

060805
大走りから奥大日岳

雷鳥沢からは地獄谷経由でターミナルを目指すが、バスの集合時間が気になる。みくりが池で1枚撮影しただけで、あとは歩き続けた。集合15分前に到着。土産を見る余裕もない。コースタイムはほぼ計算通りであったので、こうなることは予測できたがもう少しターミナルでのんびりしたかった。

060805-2.jpg
実家の母へ、絵ハガキを描いてみる。時間がなかったので、5分でサラサラと。色すら着いておらずかなり大ざっぱだ。室堂のポストに投函した。





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Last updated  2006/08/05 10:53:21 PM


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