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やまぶろぐ・登る呑む撮る滑る山ブロガー

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2008/04/20
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カテゴリ:食べ物
車に登山靴を始めとして、アイゼン、ピッケル、スキー板まで積み、片貝川へ出発。本来の目的は山スキーであるが、第二発電所でゲートが閉まっていたとしても、山菜採りに転向できるようにしたのだ。

8:30 第二発電所。到着時刻からしてやる気がないことがわかりそう。すでに車が多数駐車している(富山、石川、福井、京都など)。車があるということは、そう、ゲートはまだ開いていないのだ。残念、山スキーはまたの機会に。気持ちを切り換えて山菜採りに向かう。足回りは登山靴だ。アスファルトの道をてくてく歩く。

いつもの場所に行くと、やはりありましたタラノメ。仕事に関する内容はどんどん忘れていくが、山菜の在処は毎年ちゃんと覚えているものだ。時折道を踏み外し、山菜を探しながら上流を目指す。

雪のため閉鎖
第三発電所の貯水池手前は、このようなデブリによって道が塞がれている。重機が入らないことには、たとえゲートが開いたとしてもスキーに来るのは大変だ。自転車という手段もあるが、やまやろうのロードレーサーはパンクしている。だから今回時間のかかる徒歩となったわけ。

南又谷には釣り師が一人。ここまで約1時間。すでにタラノメ、コゴミを入手済み。第四発電所上流でコゴミを探す。よく見るとアザミの根生葉があるぞ。山菜ガイドブックで間違いないことを確認して採取。

成谷堰堤前の道
成谷堰堤前の広場までで約2時間。単に歩いているだけでもかなり疲れた。体力落ちたかな。甘い物を口にして休憩する。この辺り(標高520m)はフキノトウしか出ていない。本格的な山菜シーズンは、もう少し先になりそうだ。先へ進むことに意味を感じなくなったので引き返す。

1時間で第二発電所まで戻ってきた。いやー非常に疲れた。こんな調子でGW剱岳に登れるのだろうか。昼飯を求めて家に急ぐ。

本日の収穫
右上から時計回りに、フキノトウ、タラノメ、コゴミ、そして収穫初挑戦のアザミ。





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Last updated  2008/04/20 02:12:50 PM


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