6545272 ランダム
 HOME | DIARY | PROFILE 【フォローする】 【ログイン】

やまぶろぐ・登る呑む撮る滑る山ブロガー

【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! --/--
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
2008/05/03
XML
テーマ:銀塩カメラ(77)
カテゴリ:写真
1-01
入山日。馬場島への道中、剱岳の稜線がよく見えた。周囲は新緑に覆われつつある。

1-02
馬場島の駐車場はいっぱい。ジャンボタクシーが登山者を次々に運んでくる。

1-03
白萩川の道を歩く。残雪のため車は入れない。

1-04
徒渉1回目。堰堤の下流で左岸の雪渓に渡る。

1-05
徒渉2回目。堰堤の上流で右岸に渡る。この後もう1回徒渉があった。

1-06
池ノ谷ゴルジュ出合い。左右側壁から石が雨霰と降ってくるだろう危険地帯。雪はつながっているが入りたくはない。

1-07
ゴルジュ出合いで、足回りを整える。ここからは雪上登高となる。

1-08
大窓を目印として、白萩川上流に向かう。

1-09
快適なスキーのできる谷が広がる。実際、大窓から滑ってきた人がいた。下部のデブリと徒渉は難儀だっただろう。

1-10
東仙人谷出合い(三の又)。宿泊予定地である。左上方に伸びる雪渓が中仙人谷で、大窓へと突き上げる。

1-11
幕営地を検討する。慎重に慎重を重ね議論した結果、西仙人谷末端の左岸高台とした。地形図を見ると、小窓尾根側から等高線が北に突き出ているのがわかる。

1-12
西仙人谷方面を写す。右上方の稜線に、ニードルが見えた。右下の高台が宿泊地。

1-13
テント設営開始。潅木のそばの雪斜面を平らに削り、谷側に防風壁を設ける。

1-14
設営完了。奥は小窓。

1-15
翌日に登る5ルンゼの偵察に出かける。30分ほどで到着した。

1-16
5ルンゼ全景。溝の中を雪がゆっくり流れている以外、5ルンゼの状態は良いので、明日の突入を決定する。

1-17
幕営地全景。テント内はサウナだが、直射日光を浴びるよりはましである。

1-18
夕食は、ブタキムチ麻婆春雨丼。簡単に作れてボリュームたっぷり。





お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

Last updated  2008/05/17 10:06:49 PM


PR

Profile

やまやろう

やまやろう

Free Space

Calendar

Archives

Category

Keyword Search

▼キーワード検索

Freepage List


© Rakuten Group, Inc.