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やまぶろぐ・登る呑む撮る滑る山ブロガー

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2011/08/13
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カテゴリ:登山
7、8年以上前からずっと気になっていたルートがあった。三股を起点として常念岳と蝶ヶ岳を日帰りで巡るというもの。百名山だしどちらの山も未踏。頭の片隅にはいつも思っていたのだが、実行する機会に恵まれなかった。今回、にわか独身の集大成として、このルートを選んだ。これを逃したらもう行けないような気がするし、体力的にも分からないから。三股に前日入りして朝早くの出発とする。

4:30 車中泊起床。カローラランクスでも足を伸ばして眠ることができた。素晴らしい。着替えて、栄養ドリンクとおにぎりを口に入れる。水は2リットルと朝食の残りのお茶PET約0.4リットル。

01
5:00 1350m 駐車場を出発。夜が明けたばかりの砂利道を早足で歩く。

02
5:09 登山相談所。ポストに登山届を投函する。

03
道は常念岳へ至るものと蝶ヶ岳に至るものに分岐している。

04
登高中に朝日を浴びた。先行者をどんどん追い抜きながら高度を上げていく。

05
6:43 地図上2207m付近か。前常念岳がここで見えた。

06
7:03 岩稜帯の登りとなる。一部不明瞭だが、幾筋ものトレースが付いているので迷うことはないだろう。ここでペースダウン。岩の乗り越えにより足並みが乱されがちなので疲れやすいのだ。

07
7:36 避難小屋に到着。どっかり腰を下ろし、じっくり身体を休める。7:47出発。

08
これから歩くであろう、蝶ヶ岳までのアップダウンのあるルートが見えて、少々うんざりだ。

09
避難小屋の内部はこんな感じ。

10
常念乗越から大天井岳方面。

11
7:53 ライチョウ親子に遭遇。ヒナが2羽。

12
常念岳が見える。出発から3時間半で登頂を予定していたが微妙な位置だ。とにかく先を急ぐ。マイペースでじりじりと登高あるのみ。

13
常念乗越からのルートと合流。山頂はすぐそこ。山ガールとも遭遇。槍ヶ岳は真正面、見れば見るほど尖っている。

14
8:28 常念岳山頂(2857m)。予定していた3時間半は何とか切ることができた。360度の展望。穂高方面、涸沢付近にやはり注目してしまう。常念岳には中高年登山者(ガイド付き)がズラリ。

15
これから歩く蝶ヶ岳までの稜線。まだ8時半なので撤退(往路下山)する理由がない。写真をパチパチ撮って気分をリフレッシュしてから、いよいよ縦走に取りかかる。





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Last updated  2011/08/25 10:59:08 PM


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