テーマ:山登りは楽しい(12031)
カテゴリ:登山
■視点を変えて 最近は岩訓ネタが続いているので、ここらで視点を変えてみよう。と言っても登山ネタからは外れないのである。やまぶろぐは、山ネタに特化してからアクセス数が急増したのである。そりゃあそうだ、皆さんそれを見たがっているのだから。 ■何となく 以前から四国松山の道後温泉に行ってみたいと思っている。歴史のある温泉とか坊ちゃんの舞台とか城下町とかそれなりの理由は浮かんでくる。最大の理由は四国だから、ではないだろうか。 ■遠いよ 魚津から本州を横断し、瀬戸内海をまたいで入る。その過程から一大イベント。昔、新居浜へ出張したことがあるが、電車で片道7時間くらいかかっていた。日帰りしたんじゃあなかったかな。 ■夏休みに計画 まったくもって自分だけが思っていることなのだが、夏休みに家族で行ってみたい。もちろんステップワゴンでの移動で、オートキャンプだ。問題は、何をするかだ。やっぱり登山ですか。 ■日本百名山 四国での百名山としては、剣山(1955m)と石鎚山(1982m)がある。子連れで登れるのは剣山の遊歩道コース(所要時間約80分)だなあ、石鎚山は長いわー。移動と登山で一日がかりとしたら、同じ時間ならば観光に充てた方が思い出深くなる気もする。悩ましい。 ■遍路は お寺巡りならばクルマで移動してさくさく進められる。松山市には8ヶ寺もあって効率的だ。寺巡りに対し、こらどまはどう思うか。実は、やまやろうは、若かりし頃にお遍路をしたことがある。 ■自分探し 就職前の春休み、自転車で順打ちしてみた。今思えば、深く考えずに飛び出してきて、勢いだけでやってしまったなあ。下はジーパンのみで着替えなし、食事はラーメンかうどん(精進料理を目指した)、基本テント泊。とにかくお遍路に渇望していた、行きたい衝動が抑えられなかった。 ■途中まで 順調に回っていたが、連日の雨に心が折れて、43番明石寺までで東京に引き返すことになった。あれから17年が経ったが、心の中ではいつかまた巡ってみたいと思い続けていたのだ。それが、一部分でも、この夏に叶うかもしれない。 ■この時の心境は 実は当時、ジャーナリストの取材を受けまして、週刊AERA 1999年4月19日号(高橋尚子が表紙)の「四国青春遍路」に記事と写真が載りました。夜遅くまで語り合ったことが懐かしい。 ■まとめ 四国へは登山靴と納経帳を持って行こう! ↓ポチッとよろしくお願いします。 登山・キャンプ ブログランキングへ ↓ポチッとよろしくお願いします。 にほんブログ村 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2016/05/28 07:11:51 AM
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