テーマ:ドライブ・小旅行(1735)
カテゴリ:好きなこと
![]() 南信州の旅。長野は上伊那にある、 マルス信州蒸留所。ウィスキーの製造工程 を見学できるとあって、行ってみた。 受付で必要事項を記入して、見学パスを もらう。試飲もできるが運転しているので なくなく諦める(土産は買った)。 ![]() 受付から蒸留棟に移動する。入口すぐに 見えるのがたくさんの樽。 ![]() 建屋内に入ると、ほのかなウィスキー臭 に包まれる。ほんのり香って幸せな気分に なる。 ポットスチルがふたつ。初溜釜(右)と再溜釜 (左)である。 ![]() 内部を見ると激しく泡立っている。 ![]() 蒸留されたウィスキー原酒が、蛇口から 勢いよく流れている。 この透明な液体を樽に詰めて熟成することで、 琥珀色のウィスキーへと変わる。 ![]() ポットスチルは、初溜釜が6000L、 再溜釜が8000Lというサイズ。 自動化が進んでいるのか、人の姿はない。 製造工程を見たことで、ウィスキーに関する 興味が増した。 購入した酒をどうやって飲もうか、楽しみだ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2023/12/08 08:56:14 PM
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