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闇のドラえもん帝国

闇のドラえもん帝国

出木杉「ァ!アンタは!?」

のび太「前回とビミョ~に違う」


出木杉「のび太のパパじゃないか!?」


今までのび太たちと死闘を繰り広げていたのはなんとのび太のパパだった!


パパ「ク・・バレたかまあいい」

のび太「パパ新しい仕事?」

パパ「バカな!そんなわけないだろ!!」


ジャイアン「剛田竜王拳!!

パパ「ク!」

慌ててよける

出木杉「

しかしリジェクトのうち過ぎで威力がかなり弱まっている


スネオ「任せろ!!」

するとスネオは金を撒き始めた


スネオ「ホラ!金!金!金だぞ!!ホラ!拾え!ゥァハハハ」


パパ「よし!これで借金が!」

出木杉「ウオオオ!!


パパに強力な一撃が当たる


パパ「ッチイイイイイイイイ!!!!!!!!」


出木杉「ぐあ・あ・あ・あ・あ・!!!!」

反動で倒れる出木杉「

のび太「おい!出木杉!!」



パパ「無駄なコトを・・・」

ジャイアン「くそ!」


のび太「つ・・・・強すぎる」

パパ「フッこれも我目的の為だ」


出木杉「ク・・・・・・・・目的は・な・・・・んだ!?」

パパ「練馬に万博を作る」

のび太「何ですとォ!!!」

パパ「そしてあの80年代の楽しい思いでを取り戻す!!
オトナたちを救う!そしてコドモを殺しまくる!!!
今にこの世界は大人たちのワンダーランドになるのだ!!
あーハヤク!!コドモに戻りたい!!」


スネオ「・・・・・・・・・・何処かで見たな・・・そんな映画」


パパ「黙れエ!!とにかくお前等を殺し!あの頃に戻る!!」

そんなに戻りたいならタイムマシンを使えとのび太は思ったが
なんか気迫がすごいので・・・・


パパ「ハハッハッハ!!」

パパはエネルギーを右手に貯めている

出木杉「あ・・・あれは・・」

パパ「そうだ!これがお前達を散々苦しめてきた
DAIKONそのものだ!!!」


そこには神々しいダイコン・・いやDAIKONが握られていた


パパ「!!!

ジャイアン「速いぞ!!」

出木杉「

出木杉が怪しげな機械で電波をパパの脳内に送り込む!!!

パパ「むだんわ!!!」

電波送信機が破壊される


出木杉「くそお・・・!!」


スネオ「うおおおおおおお!!!!!!!!」

出木杉「よせ!!!!!!!!!!!!!!」

パパ「

スネオ「!?????」

間一髪でスネ吉のラジコンヘリが飛んできた


スネ吉「クックク・・・・真打ち登場!」

パパ「くだ・・・らん!!!!


10数体のヘリが落とされるがその隙にその何倍ものヘリが飛ぶ


パパ「くだらん!!!


パパがDAIKONを振りまわしヘリを次々と叩き落していく


スネオ「スネ吉兄さん!」

スネ吉「いや問題ない」

パパ「ハハッハ!!だいぶ減ったようだな」


ジャイアン「剛田竜王拳


パパ「しまったァァァァ!!!!」

もろにダメージを受けるパパ


ジャイアン「とりあえずやったぜ!」

スネ吉「さて」

すぐに十万以上のラジコンがでてきた


パパ「やばっ!!」

ジャイアン「うおおおおお!!!!!剛田竜王拳

スネオ「ハンマァァァ!!!」

出木杉「ロケットバズーカ!!!!」

のび太「うおおおおおおおおお!!!!」


スネ吉「これがアーミータクティクスだ」

続く


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