甘美なほうこう

「ガトーフェスタ・ハラダのグーテ・デ・ロワと東京ラスクのシュガーラスク」

左2枚、ガトーフェスタ・ハラダのグーテ・デ・ロワ、2枚入8袋16枚入609円
右2枚、東京ラスクのシュガーラスク、2枚入り×5袋、420円

では大きさに差があるが、袋の中身によってまちまちなので、
総合的には、大きさはあまりかわらない。

生地はハラダの方がやや硬め。


ラスクのパンの旨みはの方がある。

一方ののラスクは、バターや油分のキレがいいというか上品。
もう一方ののラスクは少し油分が酸化した感じがある。
（消費期限がより長いのにである。）
これはかなり差が出た。

あえてどちらというのを控えました。

正直少しかな。
おいしいと思っているもの同士を食べ比べるものではありませんね。
ココまで差がでるとは思っていませんでした。

単体ならどちらもと思うので、食べ比べはやめ、
今後はどちらも別々で買いたいと思います。

「ガトーフェスタ・ハラダのグーテ・デ・ロワ･プレミアムと
東京ラスクのミルクショコラスク」

上、東京ラスクのミルクショコラスク、6枚入588円
下、ガトーフェスタ・ハラダのグーテ・デ・ロワ･プレミアム、5枚入682円

東京ラスクの方は片面コーティング、ハラダは両面コーティング。
値段の違いもあるが、大きさは、ハラダの方がやや大きい。
（どの袋の中身もチョコラスクに関してはハラダの方がやや大きかった。）
チョココーティングが両面な分1～2ミリは厚みもあるし、重みもある。

チョコの香りはハラダの方が芳醇。
どちらのチョコラスクも苦味は少ないく、甘さはハラダの方がやや甘い。

コクもハラダの方が若干あるが、チョコの量によるかもしれない。
その分、東京ラスクの方が軽くサックリ感がある。

上のノーマルラスクほどではないが、こちらもの方が、油分のキレが少し残る。

冷やすとどちらもパリッと