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テーマ:韓国!(16895)
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前回の日記で心理学に関心があると書いたが、その辺を絡めて一言。
人間は誰しもが欲求を持っており、それが充足されるかされないかで、満足か不満足、いわゆる欲求不満になるかが決定される。 では欲求と言うものだが、これも様々ある。 心理学者マズローは欲求の種類、段階を次のように定義した。 1 生理的欲求(食欲、睡眠欲など) 2 安全の欲求(名のごとく安全に生きる欲求) 3 愛情・所属の欲求(特に他者とのコミュニケーションにおいて) 4 承認の欲求(人から認められたい) 5 自己実現の欲求(名のごとく) このマズローの説に異を唱える人もいないことはないが、今日の心理学、教育学、社会学においてこの理論は必ず出てくる有名なものである。 今日はこの中で4番の承認の欲求にスポットをあてて韓国人を考えてみたい。 昨日も家内と話したのだが、日本と韓国では子供の育て方が違う。 日本では親や周りの人が子供に「恥ずかしくない普通の人にはなるように」と言う期待をかけて育てるような感じである。 「普通でいいから(幸せに)」みたいな感じである。 社会的に成功したら、棚からぼた餅とは言わないまでも、もうけものみたいなところもある。 ただし人から後ろ指指されるような恥ずかしい人にはならないように気をつけるところもある。 一方韓国ではどうか。 「一等になれ」と親が子に言う場合が非常に多い。 オリンピックなどでも銀銅メダルはあまり褒められない。 子が「普通」の人間になるのは韓国ではあまり望まれない。 「一等」もしくは最高、上位でないといけないということである。 そして「人に負けるな」と育てる場合が多い。 「人とは仲良く、あまりでしゃばるな」みたいな感覚のある日本人とは違う。 未完成ですが一旦送ります。 また後で書き入れます。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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