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とうとう、ロードオブザリング 王の帰還見てきました。新宿のトウキュウミラノ1288席の大スクリーンで見てきました。
私は、映画からのファンですが、フィギアも集めちゃったりとかなりこの映画に対しては、意気込みはいってました。やはり三時間半もあったので、あっという間とはいきませんが、内容がとっても充実していたので、疲れは全く感じませんでした。 内容は、どこかしこに友情でうるっとくるところや、親子愛というか絆みたいなものがとても強く描かれていて私は何度も涙が出てしまいました。誰のどこがいいと言い出すときりがないのですが、フロドの指輪を捨てれなかった表情は忘れられないし、サムの指輪の重さは背負えないけれどもフロドを背負うことはできるというシーンや、最後に黒門からフロドーと叫んで皆が走るシーンやアラゴルンが死者を連れて登場するシーンもかっこよかったし、ピピンが歌っていた歌もよかったし、レゴラスとギムリがお互いを思いやっている場面や、ほんとにとても感動的でした。 本を友人に借りて読んでいたのだけれども、映画には追いつかなかったので、これからがんばってみようかなと思いました。そして、私の中では好きな映画ベスト3にはいるほどの素敵な作品に出会えてとても幸せな一日でした。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2004年02月26日 00時40分57秒
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