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カテゴリ:日本旅行記
◇京都旅行157回目です。
西国街道の石田家住宅からJR長岡京駅前筋まで戻り、その道を進んでいきまいた。 阪急京都線の線路を越えた所で、長岡天満宮の鳥居が見えてきました。 自転車で鳥居の所へ訪れると、自電車の入り口あちらみたいな事が書いてありました。 そちらからを探しましたが、看板がないので途中の急な登り坂を押して上がりました。 登ると池の周りを歩ける様になっていました。 池の所には木の通路がありました。 地元の人らしい人に聞きました。 「自転車で入っていいんですか?」 「入っている人がいるからいいと思いますが・・・」 そういう事のので、自転車で入りました。 反対側の看板を見ると、自転車乗り入れ禁止と書いてありました。 失礼しました(笑)。 少し入った所に、長岡天満宮の登り口がありました。 そこは歩いて登りました。 急な坂なので、自転車ではちょっとね。 子供達がお参りに来ていました。 本殿がある所は、そんなに広い境内ではないです。 ここいら全体が境内なら広いですが、それじゃ本殿が小さすぎますね。 早々と、本殿を後にしました。 当長岡天満宮の御鎮座地長岡は、菅原道真公が御生前に在原業平らと共に、しばしば遊んで詩歌管弦を楽しまれた縁深いところであります。 公が太宰府へ左遷された時、この地にお立ち寄りになり「我が魂長くこの地にとどまるべし」と名残を惜しまれた縁故によって、公御自作の木像をお祀りしたのが当神社の創立であります。 爾来皇室の崇敬篤く度々の御寄進御造営をうけ、寛永15年(1638)には八条宮智仁親王によって「八条が池」が築造されました。中堤両側に樹齢百数十年のきりしまつつじが多数植えられており、その見事さは我が国随一と言われ、花の季節には多くの観光客で賑わいます。 社地は元10万余坪に亘って居りましたが、明治維新の変革に際し上地のため、現今は2万余坪を有しております。 現在の御社殿(ご本殿、祝詞舎、透塀)は昭和16年に京都の平安神宮の御社殿を拝領移築したもので、正面朱塗りの拝殿は既存の拝殿を増改築したもので、平成10年秋竣工いたしました。 長岡天満宮のキリシマツツジが有名。 ◇時期が良ければ良い所だと思います。 その時期ではなかったと思っておきますね。 そう思うと、ちょっと残念でした。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2006/02/05 04:17:38 PM
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