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不可思議の海岸線が長くなる為に・・・

不可思議の海岸線が長くなる為に・・・

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2005/07/03
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カテゴリ:香川旅行記
景清しころ引き伝説の現場です。
記念碑があるだけで、なにもありませんね。
平家側の武将である人の名前が残っているのは、どうしてでしょうか?
色を着けて『十郎のしころ引き伝説』と言っても良いのではないでしょうか?
伝説や話は、勝った側を中心に描かれるものですからね。
後々名前が、この両名出てくるのでしょうか?
出てこない気がしますね(笑)。



☆源平屋島合戦の状況☆

那須与一が扇を射抜いて士気が高まっていました。
その船の男が的のあった所で舞を舞い始めました。
義経は「射ろ」と命令しました。
那須与一は命令通り、男を射殺しました。
両軍から、どよめきがおこりました。
怒りの平家軍が押し寄せて着ました。
義経が望んでいた状況なのかわかりませんが、両軍激突しました。

その中で、景清しころ引きといわれる伝説がありました。
平家軍団一の豪傑とされる悪七兵衛景清と源氏方、見尾屋十郎の壮絶な一騎打ちがおこなわれました。
景清の大薙刀で太刀を打ち落とされ逃げようとする十郎の兜のしころをつかみ互いに引き合っていたが、ついにしころの糸が切れ十郎は辛くも逃げる事ができました。
お互いに「十郎の腕の強さよ」、「十郎の首の強さよ」とお互いに賛美したそうです。

 (いろいろな資料を基にしました)


たぶん、まだ続きます(笑)。





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Last updated  2005/07/04 10:58:58 PM
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