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テーマ:TVで観た映画(3813)
カテゴリ:テレビで見た感想
◇BS-2で夜中放送していたのを録画して見ました。
『野望の系列』は、1961年の米国白黒作品です。 アメリカ政界の内幕を描いたピュリツァー賞受賞小説を「栄光への脱出」のオットー・プレミンジャー監督が映画化。 新しい国務長官候補として大統領に指名を受けたレフィングウェル。 意外な人選に政界は揺れ、国務長官の席をめぐって様々な裏工作や駆け引きが繰り広げられる。 やがてレフィングウェルに不利な過去が暴かれ・・・。 名優チャールズ・ロートンがレフィングウェルを引きずり下ろそうとする議員を熱演、彼の遺作となった。 監督 オットー・プレミンジャー 出演 ヘンリー・フォンダ チャールズ・ロートン ウォルター・ピジョン ピーター・ローフォード タイトルが良かったから録画してみたんですが、いまいちでした。 内容自体が古いですからね。 今なら、少しは影響あるでしょうが、釈明すればそんなに影響はないかもしれませんね。 米ソの冷戦の時代も背景にあったかもしれませんね。 そう思わないと、その程度でと思う所もあります。 白黒映画で室内が多いし、背広ばかりなので人物がわかりにくいですね。 観にくい所が多かったですね。 脅すシーンで間接的に脅すやり方の効果はありますね。 他の作品では、そんなに効果がある結果がでる事は少ないですね。 この当たりは良い所でした。 大統領が病気の話は、まさかと思う展開通りでした。 何処で判断するかは監督しだいでしたけどね。 米国の上議員の姿を少し見たい方は、観たらいい映画です。 少し鑑賞にはキツイ映画でした(笑)。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2008/06/09 08:03:02 PM
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