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不可思議の海岸線が長くなる為に・・・

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2008/11/10
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カテゴリ:テレビで見た感想
◇BS-2で昼に放送されていたのを録画して見ました。
『太陽の季節』は、1956年の日本映画です。

ボクシング部の高校生・津川竜哉は、銀座で英子と知り合い深い仲になる。
従来のモラルをくつがえす若者像を描き、太陽族という言葉とともに話題をよんだ芥川賞受賞小説の映画化。
石原裕次郎が主人公の友人役で強烈な存在感をしめした映画デビュー作であり、原作者の石原慎太郎も特別出演している。
監督 古川卓巳
出演 長門裕之 石原裕次郎 南田洋子 三島耕 など


あまり面白くは無いが、印象的な所はあります。
「最近の若者は・・・」と言われたでしょうね(笑)。
いつの時代も言われた事ですので、誰も気にしませんけどね。

「長門裕之」の冷酷な感じが目立ちますね。
だけら逆にチョイ役の「石原裕次郎」が目立ってしまっています。
眼を細める前の「石原裕次郎」ですね(笑)。

女心を男は知らず、男心を女は知らずって事かな?
ちょっとした履き違いなんですけどね。

「太陽族」は聞いた事がある言葉ですが、内容は知りません。
モラルを覆す若者たちかな?
よくわかりません。

金持ちの話は鼻につきますけどね。
冷たさが充満している感じですが、最後には虚しさが残りました。

若い「長門裕之・石原裕次郎・南田洋子」を観たい人は、どうぞ観てください(笑)。





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Last updated  2008/11/10 08:14:03 PM
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