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不可思議の海岸線が長くなる為に・・・

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2009/03/11
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カテゴリ:テレビで見た感想
◇BS-2で夜中に「アカデミー賞特集」を放送されていたのを録画して見ました。
『卒業』は、1967年の米国映画です。

東部の大学を優秀な成績で卒業した青年の、説明し難い焦燥感を描いた青春映画の名作。
主人公ベンを演じたダスティン・ホフマンの出世作で、舞台の演出家だったマイク・ニコルズがアカデミー監督賞を受賞した。
結婚式の最中、教会から花嫁を奪って逃げるラストシーンはあまりにも有名。
サイモン&ガーファンクルによるテーマ曲「サウンド・オブ・サイレンス」とともに大ヒットした。
監督 マイク・ニコルズ
出演 ダスティン・ホフマン,キャサリン・ロス,アン・バンクロフト,マーレイ・ハミルトン など


過去に地上波で一度見た覚えがありますが、個人的には、なぜ評価されているかがわからない映画です。
昔の価値観の上での評価なのか?

最後のシーンは有名すぎますね。
あのシーンだけなら良い映画なんですけどね。

愛を描かずに欲ばかりを描いている感じですね。
なぜ結婚まで行ったかはわからないですね。

その時代の親への反抗だったからでは無いだろうか?
最後の表情が物語っている気がしました。

話は関係ないですが続編の『迷い婚 -すべての迷える女性たちへ-』の方が面白いですね。
『卒業』あっての続編ですけどね(笑)。

最後の15分だけが御薦め作品です。
『卒業』を見た人には、『迷い婚 -すべての迷える女性たちへ-』も見て欲しいですね(笑)。





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Last updated  2009/03/11 08:17:12 PM
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