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テーマ:TVで観た映画(3811)
カテゴリ:テレビで見た感想
◇BS-2で夜中に「アカデミー賞特集」を放送されていたのを録画して見ました。
『卒業』は、1967年の米国映画です。 東部の大学を優秀な成績で卒業した青年の、説明し難い焦燥感を描いた青春映画の名作。 主人公ベンを演じたダスティン・ホフマンの出世作で、舞台の演出家だったマイク・ニコルズがアカデミー監督賞を受賞した。 結婚式の最中、教会から花嫁を奪って逃げるラストシーンはあまりにも有名。 サイモン&ガーファンクルによるテーマ曲「サウンド・オブ・サイレンス」とともに大ヒットした。 監督 マイク・ニコルズ 出演 ダスティン・ホフマン,キャサリン・ロス,アン・バンクロフト,マーレイ・ハミルトン など 過去に地上波で一度見た覚えがありますが、個人的には、なぜ評価されているかがわからない映画です。 昔の価値観の上での評価なのか? 最後のシーンは有名すぎますね。 あのシーンだけなら良い映画なんですけどね。 愛を描かずに欲ばかりを描いている感じですね。 なぜ結婚まで行ったかはわからないですね。 その時代の親への反抗だったからでは無いだろうか? 最後の表情が物語っている気がしました。 話は関係ないですが続編の『迷い婚 -すべての迷える女性たちへ-』の方が面白いですね。 『卒業』あっての続編ですけどね(笑)。 最後の15分だけが御薦め作品です。 『卒業』を見た人には、『迷い婚 -すべての迷える女性たちへ-』も見て欲しいですね(笑)。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2009/03/11 08:17:12 PM
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