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テーマ:TVで観た映画(3811)
カテゴリ:テレビで見た感想
◇BSで「チャレンジ特集」を夜に放送されていたのを録画して見ました。
『ザ・ダイバー』(MEN OF HONOR)は、2000年の米国映画です。 黒人青年のカール・ブラシアは、人種差別の残る海軍に入隊。 泳ぎの腕を見込まれ甲板兵に抜てきされる。 やがてダイバーを夢見るようになった彼は、100通に及ぶ嘆願書を書き、養成所への入学を認められる。 しかしそこには、鬼教官サンデーが待っていた。 アフリカ系アメリカ人として初めて栄誉ある「マスター・ダイバー」の称号を勝ち取った男の実話をR・デ・ニーロとC・グッディング・ジュニアというアカデミー賞スター共演で映画化。 監督 ジョージ・ティルマンJr. 出演 ロバート・デ・ニーロ、キューバ・グッディング・Jr、シャーリーズ・セロン など 実話映画としては、まあまあ良い方ですね。 努力している感じはありました。 米国の今でもつづく差別は、よく映画になる題材ですね。 それは褒められた事ではないですけどね。 これからも創られ続けると思います。 「マスター・ダイバー」の称号やダイバーの仕事のつらさが、あまりつたわらないですね。 海や海中ののシ-ンが少なめなのが原因かな? 時代が古いから装備も古いからかな? 救助シーンもあったかな? 実際はもっと陰湿だったんじゃないのかな~よ思います。 それとチームでしないといけないのに協力してくれる人は嫌がらせをしなかったのかな? 曖昧なシーンが数々ですね。 タイトルからして、軍関係の話だとは思わなかったから、なんかイメージがずれた感じでした。 実話が基になっているから、こんな感じになったのかな? 映像的な映画では無いですが、伝わる部分もあったので実話にしては良かった映画でした(笑)。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2009/08/14 08:53:43 PM
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