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不可思議の海岸線が長くなる為に・・・

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2010/02/25
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カテゴリ:テレビで見た感想
◇BS-hiに昼に放送していたのを録画して見ました。
『眠狂四郎 無頼剣』は、1966年の日本映画です。

円月殺法を操るニヒルな浪人・眠狂四郎の活躍を描いた、娯楽時代劇シリーズ第8作。
義憤にかられた浪人・愛染は仲間と共に江戸の町を火の海にし、老中水野を討つ計画をたてていた。
狂四郎は江戸を火の海から救うために立ち上がる。
今回は、時代劇のベテラン伊藤大輔監督の脚本を得てスケールアップ。
狂四郎と愛染が、共に円月殺法で対決するクライマックスは圧巻。

監督 三隅研次
出演 市川雷蔵,藤村志保,天知茂,工藤堅太郎 など


いま一つな感じでした。
狂四郎の活躍が少なかったからかな?

「大塩平八郎の乱」の話が少し出ました。
息子の事が語られます。
乱の理由も、この映画での話ですが、ありえそうでした。
だいたい話自体が矛盾しています。
復讐にかられると、そうなるのも仕方は無いですね。

狂四郎の設定が、わからないですね。
無頼な人と言う設定らしいですが、「暴れん坊将軍」の仮の姿的なイメージですね。
1作目から続いて放送してくれれば、そんな違和感を描かないのかもしれません。

敵の剣の説明がなかったですね。
どんな剣筋かは説明した方が盛り上がりますね。
円月殺法も一撃必殺かと思いましたが、その後振り回しすぎですね(笑)。
用心棒としては失敗だけど、無頼なら成功な話かな?

『眠狂四郎』シリーズは、まだ続くみたいですスマイル





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Last updated  2010/02/25 08:36:08 PM
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