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テーマ:TVで観た映画(3811)
カテゴリ:テレビで見た感想
◇BS-Fで夜に放送していたのを録画して見ました。
『メゾン・ド・ヒミコ』は、2005年の日本映画です。 『ジョゼと虎と魚たち』の犬童一心監督の最新作は、ゲイばかりが暮らす老人ホームを舞台に、孤独を抱えた男女が不思議な絆で結ばれていく様を描いたヒューマン・ドラマ。 ゲイの青年を飄々と演じるオダギリジョー、ノーメイクで挑んだ柴咲コウなど、ヒネリの効いた役者の佇まいにも注目。 監督 犬童一心 出演 オダギリジョー,柴咲コウ,田中泯 ,西島秀俊 など つまらない話でした。 全体的に勘違いしている様に思えました。 老人ホームー系の話でありがちな、金を持っている人の話ですね。 それをゲイに、あてはめただけですね。 親子関係もそうですね。 枕営業も女の悪い部分であり、勧める事ではない。 ゲイを、そのような解釈でするのは、ちょっと違うのでは無いだろうか? その世界は、一生わからないだろうけど、そう思いました。 脚本が女性みたいでした。 見ていて、女性でなければ、こんな感じの話にならないだろうな~と思い見ていました。 汚れ少女漫画の雰囲気が出ていましたから・・・。 これを逆の話にすると、下ネタ映画扱いされるでしょうね(笑)。 「柴咲コウ」が初めて演技している感じがしました。 タイトルにヒミコって付いているから邪馬台国の話かと思って勘違いしてみました(笑)。 まったく関係ありませんでした。 こんなタイトルを付けるなよ! 「オダギリジョー」のセクシーシーンを、見たい人だけ見てください(笑)。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2010/03/09 09:54:34 PM
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