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テーマ:●桜・好き(898)
カテゴリ:香川旅行記
◇今年で一般公開が終わるそうなので、見に行きました。
高松市の「西方寺配水地のソメイヨシノ」です。 配水地場内の桜は、大正十年、この施設が建設された当時に植栽されたものと推定されており、樹齢は八十年を超えている。 いずれも雄大な自然樹形が保たれており、貴重な存在である。 ソメイヨシノは、明治初期に新しい品種として見出され全国に広まったが、近年テングス病が拡がり枯死が頻発している。 このため、新たな植樹は他の品種に変えられ、ソメイヨシノが減少する中、これらは極めて健全で良好に育成していることは特筆に価する。 一般に、ソメイヨシノの寿命が50~60年とされるが、樹齢八十年を過ぎた現在も生育が良好であり、いずれも樹形雄大で樹勢も申し分なく、全国的に類例が少ないことなどから、学術上価値も高いとされている。 高松市の指定文化財(天然記念物)とされている。 小高い山の所にあるので「高松市水道資料館」に駐車して臨時バスで訪れることになっていました。 テレビなどでも言っていたので、訪れる人も多かったです。 朝一で行ったので、待たずにバスに乗れました。 みれる範囲が狭いので、それほど迫力ある風にはみえませんでしたね(笑)。 綺麗な事は綺麗ですけどね。 もう見れる事は無いと思われるので、訪れる事が出来てよかったです。 明日の4日までです。 雰囲気だけどうぞ~。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2010/04/03 07:50:53 PM
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