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不可思議の海岸線が長くなる為に・・・

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2010/08/17
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カテゴリ:テレビで見た感想
◇BS-Nで夜に放送していたのを録画して見ました。
『青い山脈』は、1963年の日本映画です。

石坂洋次郎の同名小説を当時の日活青春映画のスタッフ・キャストで撮り上げた佳作。
脚本を今井正監督版「青い山脈」と同じ井出俊郎が再び担当しているのも面白い。
吉永、浜田、高橋らのフレッシュスターたちのさわやかな魅力が満載の好編。
監督はリメイクものの帝王ともいえる西河克己。

監督 西河克己
出演 吉永小百合,浜田光夫,高橋英樹,田代みどり




う~ん、いまいちだな~。
「青い山脈」は1949年に今井正監督・原節子主演で映画化されたのを見たからかな?

インパクトがなさすぎですね。
時代が新しくなっていて、同じ内容ではダメですね。

撮影場所は彦根城周辺かな?
城を伝統と重ねあわしているのかな?

茶髪と色眼鏡とバイク通学は、あの時代でもちょっとダメなんじゃないかな?
そちらの方が問題だと思いますが・・・。

吉永小百合も、ちょっと無理がありますね。
先生役も原節子ほどインパクトがないですね。
彼氏役は吉永のあいからわずの浜田ですが、高橋に存在を奪われていました。

時代にあわせたリメイクをすべきですね。
卵の話も膨らます必要は無いと思います。

1949年版の『青い山脈』よりはマイルドになっています。
見やすいかもしれませんが、映画としてはダメだと思います(笑)。


石坂洋二郎文学の大ヒット作である小説「青い山脈」を社会派監督今井正が映像化した作品である。青い山脈 (前・後編)
1949年版です。





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Last updated  2010/08/17 08:53:18 PM
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