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不可思議の海岸線が長くなる為に・・・

不可思議の海岸線が長くなる為に・・・

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2010/09/06
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カテゴリ:テレビで見た感想
◇BS-2で昼に放送していたのを録画して見ました。
『ヴェラクルス』(VERA CRUZ)は、1954年の米国映画です。

メキシコ革命時代を背景とした娯楽西部劇。
二人のガンマンの友情と駆け引き、そして宿命の対決までをつづる。
バート・ランカスターが自らの独立プロで発表し、ゲーリー・クーパーを招いて共演した。
この二大スターが火花を散らした最後の決闘シーンがなんとも印象的で、西部劇史上に残る名シーンとうたわれている。

監督 ロバート・アルドリッチ
出演 ゲイリー・クーパー、バート・ランカスター、デニーズ・ダーセル など




時代背景がわかりにくいが、展開も良いのでまあまあです。
仏国とメキシコが歴史的に関係があったらしい。
北米の略奪の歴史の一部らしい。

二大スターの兼ね合いが良いですね。
変に気の合う二人を意図的に撮影されてるのはわかりますが、嫌いではありませんね。
最後まで逆に気があいましたね(笑)。

撮影場所は、メキシコらしいです。
ですので、見たことのない風景が見れます。
ピラミッドも昔ならではの撮影ですね。

逃走シーンで、横一列に並んでの逃走は、ちょっとちがうんじゃないと思いました。
でも映像的には綺麗なシーンです(笑)。

「メキシコの人々の金だ」の様な事を何度も言います。
米国映画にしては、珍しい発言だと思いました。

夫人ですが、綺麗だと映画の中で言っていますが、そうは思えませんでした。
美人の基準が違うのかな?
女優陣は影が薄い感じになっていました。

映画の「ヴェラクルス」は町の名前ですが、丸ごと酢漬けにした青唐辛の缶詰も同じ名前らしいです。
メキシコ産だろうか?

西部劇では歴史背景も入れているので、少しお勧めしておきます。
タイトルがもっとカッコよければ、良作になっていたかもしれませんね(笑)。





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Last updated  2010/09/06 10:55:06 PM
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