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不可思議の海岸線が長くなる為に・・・

不可思議の海岸線が長くなる為に・・・

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2011/06/10
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カテゴリ:日本旅行記
◇遠野から高速へ乗る為に諏訪方面へ移動しました。
途中に諏訪大社上社前宮神殿跡へ訪れました。
ここは、諏訪大社大祝の始祖と伝えられる「ありかず」がはじめて大祝の職位について以来、同社大祝代々の居館であったところで、神殿は神体と同視された大祝常住の殿舎の尊称である。
此の神殿があった地域を神原と言い、代々の大祝職位式および旧三月酉日の大御立座神事(酉の祭)をはじめ、上社の重要な神事のほとんどが、この神原で行われた。
境内には内御玉殿・十間廊・御宝社・若御子社・鶏冠社・政所社・柏手社・溝上社・子安社等がある。
1483年正月、大祝家と諏訪惣領家の内こうによる争いで一時聖地が穢されたことはあったが、清地にかえし大祝の居館として後世まで続いた。
後、この居館は他に移ったが、祭儀は引き続いて神原にて行われてきた。
諏訪大社上社の祭政一致時代の古体の後を示している最も由緒ある史跡である。


看板があったので寄りましたが、訪れた事があったのは、春宮と秋宮でした。
所々に説明看板がありましたが、いまいちピンときませんでした。
「十間廊」は貢物が置かれた場所で、鹿の頭が75がそなえられたらしいです。
鹿は神の使いというのは奈良だけの話なんだな~と思いました。

前宮本殿まで車でいけると書いてあったので、車で登りました。
距離があるかと思いましたが、歩いてもそれほどの距離ではありませんでした。
「御柱」があるのが目に付きます。
ちょっと、説明看板を読んでも、難しいですね(笑)。

前宮とは上社本宮に対し、それ以前にあった宮の意味とも考えられる。
前宮の祭神は、建御名方命と、その妃・八坂刀売命と古くから信じられ、ここ前宮の奥に鎮まるところが墳墓と伝えられる。
四方には千数百年の歴史を有する御柱が七年毎に建てられ、現在の拝殿は昭和七年に伊勢神宮から下賜された材で造営されたものである。


長野諏訪j1一之宮
長野諏訪j2
長野諏訪j3
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長野旅行は、まだ続きますスマイル





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Last updated  2011/06/10 07:50:25 PM
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