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カテゴリ:日本旅行記
◇「信濃一之宮諏訪大社前宮史蹟案内図」を参考に近くを探索しました。
まあ、みつからないですね(笑)。 整備されてないので、しかたないですね。 説明看板があったのは、「乞食塚・甑塚跡」ですね。 別名「コシキ原古墳」とも呼び、昭和七年道路拡張工事によって破壊された横穴式石室円墳であった。 日本最初の鋳銭である和同開珎・神功開宝の出土で有名である。 この他、直刀・子持勾玉・メノウ石・ルリ小玉・ヒスイ丸玉・馬具・人骨・高杯・緑ゆう壷・金環・鉄そくなど多数出土した。 個人で一部所蔵しているが、他は散逸した。 乞食がよく宿にしたのが名前の由来ともいう。 現在は長方形の石一基のみが残っている。 木の横にある石がそうなのかな? まあ、荒らされた塚って事ですね。 「高部遺跡」 守屋山北麓の扇状台地に立地し、縄文時代から平安時代に亘る重複遺跡である。 斎場静香苑進入路建設に先立ち、昭和56年に三ヶ月間、道路敷地1300平方メートルを発掘調査した。 発見された遺跡は縄文中期住居址9、土拡?(墓または貯蔵穴)約90、平安時代住居址27、溝址4で、それらは前面に複雑に切り合い重なり合って遺存した。 出土遺跡は縄文中期の埋よう土器6の他多数の土器と石鏃・石錐・打石斧・磨石斧・石棒・平安時代の土師器須恵器灰ゆう陶器の甕・杯・皿・碗?・蓋・土錘・刀子・鉄釘・鉄鏃・鎌・金銅製品・開元通宝等である。 付近一帯には多くの古墳があり、古代東山道沿いに位置して諏訪神社とのゆかりも深く、西山一帯の遺跡の中でも規模が大きく、学術的に重要な遺跡である。 まあ、何が何だかわかりませんね(笑)。 石で段があるのがわかりますが、枯れた草や木で埋もれていました。 説明看板は立派でしたが・・・(笑)。 「塚屋古墳」 高部古墳群中、最高地にある。 横穴式石室の円墳で墳丘は崩れて石室が露出しているが形状を残している。 出土品はまったくの不明である。 古くから場所がわかっている所は、盗まれる事が多いですからね。 奥にあるのがそうだと思いますが、遠くから見ただけです。 上の方まで登ると「天然記念物・傘松」の案内看板があります。 でも、ここから900mぐらいあるのかな? マジックで900と書かれていますから・・・。 木や草が道に出ている道なので、レンタカーで行くには無理な道でした。 歩くのも嫌ですので、帰りました(笑)。 諏訪大社前宮の周りを探索をしましたが、見つからない所が多かったです。 意味不明の所に辿り付くばかりでした。 あきらめて、移動しました(笑)。 写真は撮りましたが、見ても草むらが多かったので掲載はしませんでした。 長野諏訪旅行は、まだ続きます。 ●信州周辺旅行1静岡 ●信州周辺旅行2新潟 ●信州周辺旅行3長野 ●信州周辺旅行4信州南 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2011/06/15 07:09:14 PM
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