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不可思議の海岸線が長くなる為に・・・

不可思議の海岸線が長くなる為に・・・

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2012/09/21
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カテゴリ:テレビで見た感想
◇BS-Tで放送していたのを録画して見ました。
『ICHI』は、2008年の日本映画です。

これまで勝新太郎、ビートたけしが演じてきた時代劇ヒーロー“座頭市“に綾瀬はるかが挑む!
仕込み杖で敵を一瞬に斬り倒す盲目の旅芸人・市が宿場町の抗争に巻き込まれていく物語を『ピンポン』の曽利文彦監督が最新VFXを駆使して描く。
映画出演作の続く綾瀬はるかがこれまのイメージを封印し、他人を寄せ付けないクールな主人公を好演する

監督 曽利文彦
出演 綾瀬はるか,大沢たかお,窪塚洋介,中村獅童,柄本明,竹内力 など




ただ、名前を使っただけの映画でした。
内容が薄すぎましたね。

刀が抜けない人ですが、あまりにもわざとらしいですね。
あの話がメインのように描いたのは、どうなのかな?

イチも、なんだかわからない設定である。
座頭が付いてないのは、座頭市とは違うという事なのはわかりますが・・・。
それなら、イチを名乗る必要はない。

イチの過去の話も、現代の人にわかる人は少ないと思う。
そういう話の映画があるらしいが、見たことはない。
聞いただけの話で理解している程度です。

殺陣は綺麗に撮影していると思う。
ただ、それだけ。
軽さだけが目につき、重さが感じられなかった。

座頭市はギャップを活かさないといけない。
それができてなかったし、敵も雑魚が多かった。
最近のドラマぽい仕上がりでした。

この映画のせいか、今後「座頭市」を名乗る映画は作らさないようにするらしい。
その権限が、あるのが不思議だが・・・(笑)。

女を活かしきれないのなら、撮影する意味はないと思いました。
単なるチャンバラを見たい人だけ見てください(笑)。





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Last updated  2012/09/21 06:20:07 PM
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